201006/05 三瓶山麓の花々 12 植物 0 6月5日(土)昼飯たばこの限られた時間に、サヒメル周辺を行ける範囲で徘徊し、花々を撮影しております。 しかし、今日も暑かったですね~。コナスビ(小茄子)サクラソウ科日向から半日陰のところに、たくさんいらっしゃいます。 ま、我が家の庭にもいらっしゃって、馴染み深い方々です。ニガナ(苦菜)キク科この方も今、たくさん見ることが出来ます。 この方を傷つけると(サヒメル周辺では駄目ですよ)白い乳液が染み出てきます。この乳液が苦味成分を含むため、「苦菜」と名づけられました。シロニガナ(白苦菜)キク科舌状花の数が5~7枚が「シロニガナ」、8~10枚が「シロバナニガナ」と云うことです。アマドコロ(甘野老)ユリ科根茎(こんけい)に甘味のあること、根茎(こんけい)の形がヤマイモ科の近似種(きんじしゅ)のトコロ(オニドコロ)に良く似ていることから名づけられました。もちろん早春に新芽を摘み取って、茹でて食せます。 PR