201006/08 三瓶山の麓にて 2 植物 0 6月7日(月)昨日とうってかわって雨模様の三瓶山麓。 6月2日に観た「フデリン」の件を検証しようと、またもや昼飯たばこに「フデリン」を訪問。 要は「フデリン」の種子が、風によって散布されるのか?それとも、雨滴によって散布されるのか?ということだった。 というわけで、雨の日を待っていたのだ。晴れた日の「フデリン」は、こんな状態でした。ぱっくり口が開いて中の種子が見えているけれど、これ以上は開かない。では、雨の日の「フデリン」の状態。晴れの日よりも、大きく開いている。しかも、雨滴を受け止め易い形状で。 時間が無かったので「フデリン」に雨滴が入るところは観る事が出来なかったが、どうやら「フデリン」達は、種子の散布を雨滴の力を借りて行っているようだ。 PR