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web おとしぶみ

「島根県自然観察指導員連絡協議会」の会報「おとしぶみ」。その編集メンバーの「あきあかね」が運営する、自然画報。

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斐伊川河川敷にて

4月21日(土)

5月6日に行うミニ観察会のための下見に、斐伊川の河川敷に向かいました。 
その時に見かけた植物たちの表情です。





ハナイバナ(葉内花)
ムラサキ科




カキドオシ(垣通し)
シソ科




トキワハゼ(常盤爆)
ゴマノハグサ科




タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)
ゴマノハグサ科





オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
ゴマノハグサ科





マツバウンラン(松葉海蘭)
ゴマノハグサ科




オニタビラコ(鬼田平子)
キク科




コオニタビラコ(小鬼田平子)
キク科




スカシタゴボウ(透し田牛蒡)
アブラナ科




オヘビイチゴ(雄蛇苺)
バラ科




クサノオウ(瘡の王)
ケシ科




コメツブツメクサ(米粒詰草)
マメ科




カスマグサ(かす間草)
マメ科




スズメノエンドウ(雀野豌豆)
マメ科




スズメノヤリ(雀の槍)
イグサ科




スイバ(蓚・酸い葉)
タデ科






ノミノフスマ(蚤の衾)
ナデシコ科





ツメクサ(爪草)
ナデシコ科




オニグルミ(鬼胡桃)
クルミ科
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三瓶北の原では

4月20日(金)

私が撮影を続けようと指名したモデルの『オキナグサ』は、今年も花を咲かせる前に踏みつけられ、花茎が折れてしまっていました。 すごくショックでしたが、株が死んだわけではないので、気を取り直して、ほかのモデルを探すと、花を咲かせた株が数株見つかりました。




オキナグサ(翁草)
キンポウゲ科






ヤマザクラ(山桜)
バラ科

『ヤマザクラ』が、ようやく咲き出しましたよ。 

仕事を拝見

北の原キャンプ場内の植物を撮影中に、一生懸命仕事をしている方々も写して差し上げました。 見事な仕事っぷりですよ。


馬酔木の花にてお仕事中の『トラマルハナバチ』




ヤマヤナギの花にてお仕事中の『ニホンミツバチ』

蔦葉海蘭

昨日(4月17日)に、大田市内を徘徊していたところ、道端にて見慣れぬ草花が咲いているのを見つけた。  車からカメラを取出し、あやしい恰好で撮影したのが下の画像です。


ツタバウンラン(蔦葉海蘭)
ゴマノハグサ科

大正元年に観賞用として、渡来したそうです。ヨーロッパ生まれの『ツタバウンラン(蔦葉海蘭)』。 名前も姿も初見でした。

三瓶北の原では

いつもの雑木林の斜面で、『シュンラン』が花を咲かせ始めました。

シュンラン(春蘭)
ラン科


『オキナグサ』が、開花に向けて少しずつ大きくなっていますよ。

4月9日 撮影



4月12日 撮影

寒さに耐えて

4月6日(金)

今朝の三瓶北の原は、うっすら白くなっていました。 やはり冷え込んだんですね。 蕗の薹も翁草もちんがちんがしていました。



フキ(蕗)
キク科





オキナグサ(翁草)
キンポウゲ科

立久恵峡の花々 3

昨日の好天気とはうってかわって、今日は大荒れの一日でした。 島根県でも数名の被害者が出ました。 被害に遭われた方々をお見舞い申し上げます。


さて、話を昨日(4月2日)に戻しますと、私はまたしても『立久恵峡』に出掛けたのでありました。 先日、見つけた『アマナ』の蕾が気になって、夜も眠れぬ状態・・・・・。 冗談はこれぐらいにして。








アマナ(甘菜)
ユリ科

撮影開始から1時間ちょっとで、開ききった『アマナ』さんです。



山葵(山葵)
アブラナ科

以前に、此処でも栽培されていたんでしょうか?

北の原キャンプ場の植物 1

4月1日(日)

けふから新年度、私「あきあかね」も今日から土日は『北の原キャンプ場』勤務になります。 また、今年も場内で出会った植物や、生き物の姿をこのブログにアップしていこうと思います。

てなわけで、終業後に場内をうろうろ。 ケビンにお泊りのお客様に不審者に間違われないかと・・・・・。





ダンコウバイ(壇香梅)
クスノキ科


『ダンコウバイ』の花が咲きだしていました。 
「今年も出会えたね。」