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web おとしぶみ

「島根県自然観察指導員連絡協議会」の会報「おとしぶみ」。その編集メンバーの「あきあかね」が運営する、自然画報。

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Isn't It A Pity


Isn't It A Pity
George Harrison


Isn't it a pity
Now, isn't it a shame
How we break each other's hearts
And cause each other pain
How we take each other's love
Without thinking anymore
Forgetting to give back
Isn't it a pity

Some things take so long
But how do I explain
When not too many people
Can see we're all the same
And because of all their tears
Their eyes can't hope to see
The beauty that surrounds them
Isn't it a pity

Isn't it a pity
Isn't it a shame
How we break each other's hearts
And cause each other pain
How we take each other's love
Without thinking anymore
Forgetting to give back
Isn't it a pity

Forgetting to give back
Isn't it a pity
Forgetting to give back
Now, isn't it a pity

(6 times, fade the 6th:)
What a pity
What a pity, pity, pity
What a pity
What a pity, pity, pity



私は何をやっているのだろう?
私は愚かで恥ずべき生き物だ
相手の気持ちを察せもせず
ひとりよがりの行動で
結局お互いの心を傷つけてしまう
それはなんて悲しいことだろう

花を探しに邑南町へ

8月18日(水)
ある植物を探しに、邑南町へと向かった。が、お目当ての花には出逢えなかった。
その道中で撮影した花々です。


サジガンクビソウ
サジガンクビソウ(匙雁首草)
キク科
この画像には写っていませんが、ちゃんと根生葉が有りましたよ。此処には沢山生えていて、どなたを写そうか迷いました。

ママコナ
ママコナ(飯子菜)
ゴマノハグサ科
そういえば、朝も昼もパン食でした。「ママコナ」さんを見ているうちに白米が欲しくなりましたね~。(暑くても衰えを知らぬ食欲)

オオニシキソウ

オオニシキソウ
オオニシキソウ(大錦草)
トウダイグサ科
この方は北アメリカ生まれだそうです。杯状花序の白い花びらのように見えるのは、腺体の付属体ということです。

邑南町から一旦抜け、安芸高田市に入り、そしてまた邑南町へ、そして三次市に入り、今度は美郷町へ、そして最後に三瓶北の原へ寄りました。

オミナエシ
オミナエシ(女郎花)
オミナエシ科
「秋の七草観察会」は終わりましたが、まだ見ることが出来ますよ。

ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ(鵯花)
キク科
前出の「オミナエシ」さん同様、「ススキ」さんの中にいらっしゃいました。

カワラナデシコ
カワラナデシコ(河原撫子)
ナデシコ科
なにも言う事はありませんね。撫でたいくらいに可愛らしい。

鯉ヶ窪の花々

8月16日(月)
岡山県新見市にある「鯉ヶ窪湿原」に行って来た。毎年この時期になると、「S」から「行こうや」と声がかかる。 この時期には珍しい植物が花を咲かすので少し遠方だが、向かうのである。


ワレモコウ
ワレモコウ(吾亦紅、吾木香)
バラ科


ツクシハギ
ツクシハギ(筑紫萩)
マメ科


ヒメシロネ
ヒメシロネ(姫白根)
シソ科


チダケサシ
チダケサシ(乳茸刺)
ユキノシタ科


サワギキョウ
サワギキョウ(沢桔梗)
キキョウ科


サギソウ
サギソウ(鷺草)
ラン科


オグラセンノウ
オグラセンノウ(小倉仙翁)
ナデシコ科

北の原にて

8月12日(木)
三瓶北の原を久しぶりに終業後散策しました。 姫逃池の「エゾミソハギ」さんに挨拶をし、草原のほうへ向かいました。 「カワラナデシコ」さんが「ススキ」さんの合間合間に顔をのぞかせています。 「ヤナギタンポポ」さんとも1年ぶりの再会を果たしました。 そして「ツリガネニンジン」さんも咲きだしています。

ツリガネニンジン
ツリガネニンジン(釣鐘人参)
キキョウ科

ツリガネニンジン
咲き出して間が無い花、雌蕊の先端に花粉がたっぷり付いています。雄性期の花ですね。 花冠の内側に花粉を出し切って(雌蕊に渡して)身を引いた?雄蕊が見えますよ。

会津駒ケ岳 ・ 平ヶ岳 4

7月31日(土)
3:00 起床。もう少し眠りたかったが、今日はいよいよ「平ヶ岳」登山である。登山口~山頂往復ノンストップで10時間かかるので、日帰りをするなら、ゆっくりはしていられない。
3:30 小屋出発。出発前に降っていた雨はあがっていた。清四郎小屋から登山口まで舗装道路を歩く。
4:10 登山口へつく。登山届けをポストに入れて、いざ山道へ。暫くは林道を歩く。15分ぐらい歩いたろうか、急登が始まった。尾根まで上がる頃には空は明るくなって周りの峰々が見渡せるようになってきた。その中でも目立つのはやはり「燧ヶ岳」だ。
少し、傾斜が緩やかになったとこは「やせ尾根」と呼ばれるところだが、想像していたものほどでは無かったので、すんなり通過。そして、「前坂」と呼ばれる急登に向かう。この急坂はたしかにきつい。息をあげながら、重い足を引っ張りあげる。
6:40 「下台倉山」というピークに着く。ここまで2時間半かかっている。このペースで歩き続ければ、10時過ぎには平ヶ岳山頂に立てるかな?急登は一旦終わり、何度かのアップダウンを繰り返しながら緩やかに高度を上げてゆく。ガスがかかったり晴れたりするなか、遥か彼方に山頂部が平らなピークが一瞬見えた。「平ヶ岳だろうか?」  それにしても、ぬかるみが多い。木道が朽ちているところも多くあった。
9:15 また、急登が始まる。おそらく、これが「池ノ岳」への登りなのだろう。此処を登りつめれば、「姫ノ池」や大小の池塘に咲く花々に出逢えるはずである。 「もうひと頑張りだ」
10:10 遂に「姫ノ池」まで来た。

平ヶ岳
池ノ岳から平ヶ岳を望む
「姫ノ池」の周りの木道がテラス状になっているところで、ザックを降ろし、暫しこの風景を愉しむ。が、まだ「平ヶ岳」には着いてないよ。

10:50 相棒「S」より30分遅れで「平ヶ岳」山頂へ到着。 慌ただしく昼飯を済ませ、「平ヶ岳」のシンボルへ向かう。

11:30 「玉子石」に到着。

玉子石
玉子石
「平ヶ岳」を構成する斑状花崗岩で出来ているのだそうで、風化浸食に弱いのでいずれ崩壊するとの事。

さて、下りは4時間ぐらいかかるので、「此処にもう暫く留まりたい」という欲は捨て、降りることに。

さて、この長い下りで遂に私の足裏が音を上げてしまった。 思えば、「会津駒ヶ岳」で雨の中を歩いた時に靴が何故か内側まで濡れてしまい、それを乾かす間も無く、足は蒸れ、皮がふやけ、遂には剥けてしまったのである。さぁ、一歩ずつ足裏から痛みが襲う。踏ん張りが利かなくなるから、慎重になり過ぎて、歩みはカタツムリの如く。 変にかばいながら歩くものだから終いには膝が違和感を訴えてくる。 相棒「S」に少し荷物を持って貰い、なんとか下っていく。

16:00過ぎ、登山口に迎えに来ている「尾瀬散策チーム」から無線が入る。「予定より遅れているようなので心配している」との事。事情を説明すると、メンバー「I」さんが空荷で登って来るらしい。
17:00過ぎ、「I」さんと合流。荷物を少し持って貰う。だいぶ楽になった。
17:30 登山口に着く。 他のメンバーと再会。 ホット一息。結局、下りに4時間50分かかってしまった。

車に乗り込み、最終お宿の「ゆのたに荘」へ向かう。

19:30 「ゆのたに荘」着。 まず、一風呂といきたかったが、私のせいでチェックインが遅れたため、食事を先にして欲しいと言われた。皆様、すみません。

宴も短く切り上げて、一風呂浴び、部屋に戻り足の手当てをし、程無く爆睡。

8月1日(日)
他のメンバーの話によると、昨夜、「火災警報器」が鳴ったそうで、我々を起こそうとドアを叩いたが「二人共、起きてこなかった。」らしい。幸い警報は誤作動だったのだが、もし、本当に火災が起きていれば・・・???

さて、朝食を済ませて帰るとしますか。


あっ、「平ヶ岳」で写した植物をUPしてなかった。


ハクサンフウロ
ハクサンフウロ(白山風露)
フウロソウ科


ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ(白山小桜)
サクラソウ科


コバイケイソウ
コバイケイソウ(小梅蕙草)
ユリ科


モミジカラマツ
モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松)
キンポウゲ科

会津駒ケ岳 ・ 平ヶ岳 3

7月30日(金)の続き。

チングルマ
チングルマ(稚児車)
バラ科
ほとんどの株がこういう姿になっていました。 勝手に「タカネオキナグサ」などと呼んではいけませんよ。

ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ(深山小米草)
ゴマノハグサ科
登山道脇の崩壊地などで、よく見かけました。 草丈は15cm程度です。

マルバダケブキ
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
キク科
これから開こうかといったところでしょうか。 直径8cm位の大きな頭花になります。

クルマユリ
クルマユリ(車百合)
ユリ科
はっと眼の覚めるような鮮やかな色合いです。 鳥肌がたちました。

ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
ツツジ科
可愛らしいピンク色の花冠が印象に残りました。 別名「ツリガネツツジ」といいます。

ツマトリソウ

ツマトリソウ
ツマトリソウ(褄取草、端取草)
サクラソウ科
和名の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、その色の入り方が鎧の威色目(おどしいろめ)の一つである褄取りに似ているため。
日本の鎧は「小札(こざね)」と呼ばれる鉄片を、革や組糸、綾紐等で綴じ連ねて製作しました。この構成を「威(おどし)」と称しますが、綴じる際に用いた革や糸は「威毛」と呼ばれ、白のほか赤、緋(ひ)、紅、紫、浅葱(あさぎ)、萌黄(もえぎ)、縹(はなだ)、黒などに染めれ、1色あるいは数色を組み合わせてさまざまの美しい色目を表現しました。その色目のなかに「褄取り」と呼ばれるものがあります。


チシマザサ
チシマザサ(千島笹)
イネ科
別名「ネマガリタケ」です。 まだ食したことがありません。 

ネバリノギラン
ネバリノギラン(粘り芒蘭)
ユリ科
ちょうど、大津岐峠に良いモデルさんが佇んでいらっしゃったので、撮影です。

ちょうど10:00になりました。まだ先が長いのにちょっとゆっくりし過ぎましたね。 少し歩みを速めましょう。


マイヅルソウ
マイヅルソウ(舞鶴草)
ユリ科
樹林帯の中の道脇には、実をつけた「マイヅルソウ」さんが沢山。

11:50にようやく「キリンテ登山口」に降りついた。 尾瀬御池行きのバスを待つ間に、バス停前にある「みやまえ食堂」で玉子丼と缶ビールで昼食たいむ。

12:27にバスで尾瀬御池に向けて出発。 そこでは、「御池田代」と「スモウトリ田代」と呼ばれる湿地を少し散策する予定。


キンコウカ
キンコウカ(金黄花、金光花)
ユリ科
「スモウトリ田代」で「キンコウカ」さんを撮影。 会津駒ケ岳でも咲いてたなぁ。

15:25に予約しておいた会津乗り合いバスで「鷹ノ巣」へ向かう。今夜の宿、「清四郎小屋」があり、明日目指す「平ヶ岳」の登山口がある地区だ。
15:50、「鷹ノ巣」に到着。

清四郎小屋
今夜のお宿「清四郎小屋」


続く

会津駒ケ岳 ・ 平ヶ岳 2

明けて7月30日(金)。 4:30起床。外を見るとやはりガスで景色は見えず。 ま、それでも山頂には行っておこうと身支度を整え(とはいっても軽装備)、5:00に小屋を出た。木道をゆっくり歩いて5:30に会津駒ケ岳山頂へ着く。少しずつガスが薄くなってゆく。記念写真を写して、小屋へと引き返す。その途中で少しだけ花を写すことが出来た。

コバイケイソウ
コバイケイソウ(小梅蕙草)
ユリ科
素晴らしい「コバイケイソウ」さんの群落に出逢えた。 何年かの周期でよく咲く年がくるのだそうだが、小屋の奥さんによると今年は当たり年?だそうで、見事な花つきだそうだ。 なんか得した気分。

ハクサンコザクラ

ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ(白山小桜)
サクラソウ科
雨はあがっていたが、雫をまとった「ハクサンコザクラ」さん。 愛おしい。

ベニバナイチゴ
ベニバナイチゴ(紅花苺)
バラ科
この方は湿ったところが好きです。 枝や葉っぱに棘がありません。 集合果は美味しくないそうです。

アラシグサ
アラシグサ(嵐草・暴風草)
ユキノシタ科
木道と木道の間にちょこんと花が見えたので、近寄ってみましたが、最初はどなたか判りませんでした。小屋にあった高山植物の図鑑を見て「アラシグサ」さんとわかりました。

ように小屋まで戻ったら、青空が見え出してきた。しばらくすると山頂が見え出した。
会津駒ケ岳
「駒ノ小屋」のそばの「駒ノ池」に写る「逆さ会津駒ケ岳」。この景色が見れて、うれしかった。

小屋で朝食を食べ、7:30に小屋のご主人、奥さんに暇乞いして下山開始。降りのルートは富士見林道で大津岐峠まで行き、峠からキリンテ口へ下ります。このルートもお花畑が次々に現れますが、あまりゆっくりしていると、バスに間に合わなくなるので、そこそこに。

ホソバノキソチドリ
ホソバノキソチドリ(細葉木曽千鳥)
ラン科
亜高山の湿り気のある草原がお好みで、此処では沢山見ることが出来ますよ。

イワイチョウ

イワイチョウ
イワイチョウ(岩銀杏)
ミツガシワ科
この方も沢山見ることが出来ました。 「ミツガシワ」さんの花弁に密生する毛を綺麗に剃ると「イワイチョウ」さんに似ています?。

アカモノ
アカモノ(赤物)
ツツジ科
花弁の赤みが印象的です。白い花弁のものが多い中ちらほら薄紅色の花をつけた方がいらっしゃいました。

エゾシオガマ
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)
ゴマノハグサ科
クリーム色の花弁が素敵な方です。「葉までうつくしい。」シオガマギクさんの仲間です。

ミヤマコウゾリナ
ミヤマコウゾリナ(深山髪剃菜)
キク科
平地で見られる「コウゾリナ」さんよりも柔らかそうな感じに見えます。が、やはり剛毛があり多少ざらざらしています。

ハクサンシャジン

ハクサンシャジン
ハクサンシャジン(白山沙参)
キキョウ科
別名「タカネツリガネニンジン」。 「ツリガネニンジン」の高山型と云われていますが、決定的な違いがなく、「ハクサンシャジン」を認めない見解もあるそうです。 ま、この方々にとってはどうでもいいことでしょうけど。

続く。

会津駒ケ岳 ・ 平ヶ岳 1

私のパソコン部屋は2階にあり、冷暖房不完備の為、これだけ猛暑が続くと、ブログ更新中に熱中症になってしまうんじゃないかと、思う。 汗を掻き掻き、記事を書く。

7月28日(水)の夕刻、出雲を出発した「おとしぶみ山岳部」の4・5人?は、東出雲でもう一人拾い上越を目指す。 上越でもう一人拾い計6.5人になったメンバーが奥会津檜枝岐村(ひのえまたむら)に着いたのは、7月29日(木)の10時過ぎだ。 村役場の近くの滝沢登山口で私とSの2名が車を降り、会津駒ケ岳を目指す。後の4.5名は尾瀬散策だ。
12:00に登り始める。登山口から山頂までは標高差にして約1,200m。約3時間の歩行時間である。 天気は昨日からの雨が降ったり止んだりを繰り返している。 まあ、雷鳴がしないだけましか。


ソバナ
ソバナ(岨菜、蕎麦菜)
キキョウ科
登り始めて暫くして出逢ったのが「ソバナ」さんである。今年は初見であったので感激もひとしおだ。

傷つけられた樹
樹皮が傷つけられた樹々がけっこう見られた。 なんでこんなことをするのか?怒りを通り越して悲しくなってしまった。 『我々はどれだけ自然の恩恵で生かされているのか、知った上でのことか~


駒の小屋

15:07 「駒ノ小屋」がガスの中に見えてきた。手続きを済まし、空荷で山頂へ行こうと思っていたがガスは濃くなる、風は強い、ときおり雨足も・・・小屋の周りの池塘をみて感激する。 チングルマ、イワイチョウ、コイワカガミ、ワタスゲ、ベニバナイチゴ、モミジカラマツ、そしてハクサンコザクラ。感動を伝える写真が撮れなくてすみません。

小屋に戻り、一杯飲り、フリーズドライの簡単な夕食を済ませ、他の宿泊の方々、山小屋のご主人と奥さんとで、楽しい宴

20:00 消灯。 おやすみなさ~い。

大山にて 1の2

ホソバノヤマハハコ
ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子)
キク科


隠岐諸島
七合目付近から日本海を眺めたら、島影がうっすらと見えていました。

コオニユリ
コオニユリ(小鬼百合)
ユリ科


キアゲハ
三鈷峰を眺めながら羽を休めていた「キアゲハ」さん。

クサボタン
クサボタン(草牡丹)
キンポウゲ科


カラマツソウ
カラマツソウ(落葉松草、唐松草)
キンポウゲ科


ナンゴククガイソウ

ナンゴククガイソウ

ナンゴククガイソウ
ナンゴククガイソウ(南国九蓋草)
ゴマノハグサ科


ヤマボウシ
ヤマボウシ(山法師)
ミズキ科


ダイモンジソウ
ダイモンジソウ(大文字草)
ユキノシタ科


ミヤマイボタ
ミヤマイボタ(深山水蝋)
モクセイ科
頂上付近の「ダイセンキャラボク」さんの合間合間に点在する、「ミヤマイボタ」さん。
「ミヤマイボタ」さんの蜜を吸う、「アサギマダラ」さん。
アサギマダラ
アサギマダラ(浅葱斑)
チョウ目タテハチョウ科
アサギマダラ


イヨフウロ
シコクフウロ(四国風露)
フウロソウ科
「ゲンノショウコ」さんの親玉みたいな「シコクフウロ」さん。私は別名の「イヨフウロ(伊予風露)」で呼ぶのが好きですね。

剣ヶ峰~烏ヶ山
弥山山頂から望む剣ヶ峰~烏ヶ山


アキアカネ
アキアカネ(秋茜)
トンボ科アカネ属
山頂で休憩していたら、直ぐ近くに「アキアカネ」さんがやってきました。

下りも4時間以上かけてゆっくり降りました。 暑かった~。