忍者ブログ

web おとしぶみ

「島根県自然観察指導員連絡協議会」の会報「おとしぶみ」。その編集メンバーの「あきあかね」が運営する、自然画報。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

三瓶北の原 花便り11

4月18日(土)

4月15日に道端に咲く「ヤマエンゴサク」を見て、「そうだ、北の原自然林の林床のものも咲きだしているはずだ」と思い、訪ねてみることにしました。




ヤマエンゴサク(山延胡索)
ケシ科

やはり、咲きだしていました。 木々の葉っぱが展開するまでの林床は、陽光が差し込んで明るいです。 朝日を浴びて輝いていました。







エンレイソウ(延齢草)
ユリ科

ヤマエンゴサクを撮影し終えて、ふと脇をみると「エンレイソウ」が咲いていました。 これも春の名花の一つであります。






ボタンネコノメソウ(牡丹猫の目草)
ユキノシタ科

花自体はそれほど目立つ色合いではありませぬが、苞がとても目立つのでそれが虫を花へと誘うようです。
PR

山延胡索

4月15日(水)

帰宅途中、道脇の草地に青紫色が見えた。 三瓶の東の原近くである。 「何だろう? ひょっとしたら、あの花かな?」  車から降りて確かめにいくと、


ヤマエンゴサク(山延胡索)
ケシ科

この時期の好きな花の一つです。 北の原自然林の林床でも咲きだしているかな?

三瓶北の原 花便り10

4月14日(火)

今日もまた肌寒い一日でした。 雨の降らない朝のうちに、ちょこっと撮影しました。




オオタチツボスミレ(大立坪菫)
スミレ科

タチツボスミレより、少し赤味がかった薄紫色の花びらです。 花の後ろに突き出た距が白色というのが、タチツボスミレとの大きな相違点。





タラノキ(楤木、桵木)
ウコギ科

花ではありませんが、「花よりダンゴ」と云ふことで「タラの芽」です。 この芽は無事に成長することが出来るでせうか?

三瓶北の原 花便り9

4月13日(月)

昨日とうって変わって、肌寒い雨の一日。 そんな天候にも負けず、ヤマザクラは満開に向かっています。



花は咲く 雨にも風にも 負けないで

ただひたむきに 生きてる証し

三瓶北の原 花便り8

4月12日(日)

今日も穏やかな一日でした。 北の原キャンプ場内のヤマザクラも開花が進んで、見頃を迎えたものもあります。 でもまだ咲き始めたばかりの株もあるので、しばらくヤマザクラの花見が楽しめそうです。 
では、その「ヤマザクラ」さんから。




ヤマザクラ(山桜)
バラ科

穏やかに 笑って生きよう 山桜





オキナグサ(翁草)
キンポウゲ科

雨の後 良い日も来ると 翁草






ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
ケシ科

咲きはじめました。 うろうろしていると、黄色が目に飛び込んできました。 咲きだすまでまったく気づきませんでした。







ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)
バラ科

花は愛らしい 果実は美味しい 木苺の一種です。

三瓶北の原 花便り7

4月9日(木)

昨日の朝は冷え込んで、三瓶山の上の方は樹木に霜がついて白く輝いていました。 今朝も昨日ほどではなかったのですが、肌寒かったです。 日中は日差しも気持ちの良い春の暖かさが戻りました。




ヒサカキ(姫榊)
ツバキ科

この方々の花から放たれるにほひ、それは子供のころからかずんだ覚えのある春の野山のにほひのひとつでした。 あまり素敵なにほひではありませぬが、春を連想させるにほひです。 出雲地方では「シブキ」と呼んでいて、墓に供える木として売られています。





ウリカエデ(瓜楓)
カエデ科

この方々も性転換をするのだそうです。 画像では、雌花が開いているのがわかります。 私の記憶が確かならば、毎年翼果をつけるので雌株だと思っているのですが、いつか突然・・??









ヤマザクラ(山桜)
バラ科

少しずつではありますが、開花数が増えて賑やかになりつつあります。

三瓶北の原 花便り6

4月6日(月)



ニワトコ(接骨木)
スイカズラ科

周回道路沿いで、花を見かけるようになりました。 蕾の状態のものを食べることが出来るようですが、未だ食したことはありません。 葉っぱをよく触った手をかずむと得も言われぬにほひがいたしまする。





オキナグサ(翁草)
キンポウゲ科

北の原キャンプ場に咲く「オキナグサ」も、こんなに成長しています。 

春雨に 打たれながら 何を想ふ翁草





ヤマザクラ(山桜)
バラ科

ついに咲きだしました。まだ3輪だけですが、「よっ、まってました」

雨の中 微笑む君は 桜色

三瓶北の原 花便り5

4月5日(日)

今日は、また雨の1日でした。 小雨の合間合間に花々の表情を見てまわりました。 




オオバヤシャブシ(大葉夜叉五倍子)
カバノキ科

大きく垂れ下がった雄花の花穂で、枝の先っちょにちょこんとあるのが雌花の花穂であります。






ヤマヤナギ(山柳)
ヤナギ科

この方は雌雄異株です。ので雄花=雄株といふことです。 雌株はいずこにあるのでしょう?






クロキ(黒木)
ハイノキ科

ちょっと挨拶に行かなかったら、もう8分咲きぐらいになってました。 咲きだすと早いです。






ウグイスカグラ(鶯神楽)
スイカズラ科

この方々も咲きだしました。 漏斗状の花が可愛いです。 そういえば、今日、ウグイスの囀りも聞けました。






シュンラン(春蘭)
ラン科

正面下方のアングルから、撮影できる方を見つけたものですから、先日に続いて登場です。






タチツボスミレ(立坪菫)
スミレ科

ハイイヌツゲの株元で、ひっそりこっそり咲きだしていました。 でもこの時期、この花色は目につきます。

三瓶北の原 花便り4

4月2日(木)


オキナグサ(翁草)
キンポウゲ科

昨日の雨が何時まで残っていたのか、雫をまとった「オキナグサ」、朝日を浴びて煌めいていました。





クロモジ(黒文字)
クスノキ科

クロモジの花が咲いたよ
 
透明感のある薄黄緑の花だよ
 
爽やかな香りを思い出させる色だよ






シュンラン(春蘭)
ラン科

落ち葉の下からぬっと飛び出した花茎、見事な花を咲かせだしました。 よその地方では塩漬けなどして食するところもあるようです。

三瓶北の原 花便り3

3月28日(土)

もう3月も残すところ4日となりました。 寒くなったり、暖かくなったりの繰り返しで季節は進んでいきます。



ダンコウバイ(檀香梅)
クスノキ科

この方は、北の原キャンプ場内の方ではないです。 青少年交流の家の近くで毎年花を咲かせていらっしゃる方です。 ほぼ満開ですね。




アオイスミレ(葵菫)
スミレ科

先ほどの「ダンコウバイ」の下で、落ち葉の中から花茎を立ち上げ、花を咲かせていらっしゃいました。 菫の仲間で最も早い時期から花を咲かせる方々です。




オキナグサ(翁草)
キンポウゲ科

先日、登場していただいた「オキナグサ」。 今朝、挨拶に伺うと蕾が大きく膨らんで今にも咲きそうでした。

昼休みに見に行ったら、蕾の先端が開き始めていましたよ。 明日には咲くみたいです。