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web おとしぶみ

「島根県自然観察指導員連絡協議会」の会報「おとしぶみ」。その編集メンバーの「あきあかね」が運営する、自然画報。

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早春に花を求めて

立春を過ぎ、この2~3日暖かな日が続いております。こうなってくるとじっとしていられなくなる私です。佐田町のほうへと出掛けてみました。
ヤブツバキ
ヤブツバキ(藪椿)
ツバキ科
しゃがんで草花を観る前に、目の前にはっとするようなヤブツバキの花がありました。

クサイチゴ蕾
クサイチゴ(草苺)
バラ科
早くも蕾をつけたクサイチゴ。「草」と名がつきますが、樹木です。実はあっさりした甘さで、私は好きです。

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
ゴマノハグサ科
なんか、妖精?が笑っているように見えませんか?

コハコベ
コハコベ(小繁縷)
ナデシコ科
この花を撮影しながら、「七草がゆ」を食べてないことに気がつきました。(^^;

帰りに立久恵峡へ、寄ってみました。
キレハヒメオドリコソウ

キレハヒメオドリコソウ
モミジバヒメオドリコソウ(紅葉葉姫踊子草)
シソ科
ヨーロッパ原産の帰化植物。1992年に横浜市内から初めて報告があったそうです。立久恵にあっていいものやら?
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オッタチカンギク

オッタチカンギク

オッタチカンギク
オッタチカンギク(乙立寒菊)
キク科
久しぶりに立久恵峡に行ってみました。お目当てはもちろん只今開花時期の「オッタチカンギク」です。立久恵峡のある出雲市乙立町周辺で見つかったことから、命名されました。島根県固有種です。

ヒメジョオン

ヒメジョオン
ヒメジョオン(姫女菀)
キク科
朝露を一杯まとって、日が差すのをじっと待っている。
「ハルジオン」と同じ北アメリカ生まれの帰化植物。
「ハルジオン」同様、繊細な舌状花を持つ。

ヒメジョオン

見過ごさないで

10月9日(金)
午後から宍道の「ふるさと森林公園」で打ち合わせ。その際に足元に白っぽい花があることに気づきました。
ウリクサ
「トキワハゼだろうな」と思い、行き過ぎようとしましたが、よく覗き込めば、
ウリクサ
ウリクサ(瓜草)
ゴマノハグサ科
「ウリクサ」でした。似たような環境に咲く小さな花たちですが、見過ごさないようにしたいものです。

栗拾いの途中で

10月6日(火)
栗やどんぐりを拾いに佐田町を歩き回りました。その折に、写した草花画像です。


コシオガマ
コシオガマ(小塩釜)
ゴマノハグサ科
触るとすこしベタつく感じです。葉っぱは羽状に切れ込んでいて、赤紫色を帯びることもあります。

アキノノゲシ
アキノノゲシ(秋の野芥子)
キク科
葉っぱは、写っていませぬが、切れ込みがある葉っぱでした。切れ込まない葉っぱをもつものもあって、そちらは、「ホソバアキノノゲシ」と云ふそうです。

朝露の情景

今日も素晴らしい秋晴れでした。こんな日の朝は露が降りていたりして、道端の草を朝日とともに演出しています。少しだけ早く家を出て、道草の時間を作りませう。

チカラシバ
チカラシバ(力芝)
イネ科


アキノエノコログサ
アキノエノコログサ(秋の狗尾草)
イネ科

キンエノコロ? コツブキンエノコロ?

?エノコログサ

さぁ、上の画像は、なんでしょう?「コツブキンエノコロ」と思い込み撮影したのですが、細部まで確認せずに帰ったので、いざ記事にしようという段階で、わからなくなりました。そういえば、「イネ科の植物は、持ち帰ってよく調べないと同定はむずかしいよ」と、S君が言ってたなぁ。もう一度確認してきます。

立久恵峡にて 6

小雨の中、ちょこっと立久恵峡に寄ってみました。

ナガミノツルキケマン
ナガミノツルキケマン(長実蔓黄華鬘)
ケシ科
今の時期に見ることが出来る、キケマンの仲間は、県内では、この方だけです。

シャクチリソバ
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)
タデ科
この方は、初めて見ました。というよりも、初めて知りました。帰宅してからネットで検索したら、名前がわかりました。中国生まれのこの方は、薬草として、日本にもたらされ、各地に栽培もしくは野生化しているそうです。花のアップ画像を載せておきます。小さい花ですが、素敵な配色が施してあります。
シャクチリソバ

無題

通勤途中に気になる場所はたくさんありますが、そんな中でも一番お気に入りの場所でちょっと道草・・・。

此処は、佐田町の旧道跡、今は通行止めになっています。ここは、季節になると、「ユキワリイチゲ」「サンイントラノオ」「マルバマンネングサ」「リュウノウギク」「オッタチカンギク」等、観ることが出来ます。

今は何が咲いているか、のぞいてみませう。


ゲンノショウコ
ゲンノショウコ(現の証拠)
フウロソウ科
ま、この方は此処にこなくても観察はできますが、写してみたくなったので、つい。

メナモミ
メナモミ(雌菜揉み)
キク科
この方も、特に此処に来なくても見る事は出来ますよね。まあ、それはさておき、この方も種は「ひっつき虫」です。

カワミドリ
カワミドリ(川緑)
シソ科
名前の由来はわかりませぬ。この方は民間薬として利用されてきたそうです。じつは、この方に逢ひたくて此処に立ち寄ったのでした。

ふれあいの里にて 7

9月最後の記事は、「ふれあいの里」で写した画像をお届けします。

ミゾソバ

ミゾソバ
ミゾソバ(溝蕎麦)
タデ科
ありふれた草花ですが、土の中に閉鎖花をつけるなど、興味の尽きない植物です。

アキノタムラソウ
アキノタムラソウ(秋の田村草)
シソ科
最近まで、「ヤマハッカ」と混同していました。ポイントを押さえれば簡単に見分けがつくのに・・・。(こんなことばかりです。汗)

ツルボ
ツルボ(蔓穂)
ユリ科
ず~っと名前の由来がわかりません。
あるサイトに「ツルボの球根の外皮をとると、つるりとした坊主頭に似せて、「ツルボウズ」から転訛して、「ツルボ」の名になったという」と、ありましたが、?????