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「島根県自然観察指導員連絡協議会」の会報「おとしぶみ」。その編集メンバーの「あきあかね」が運営する、自然画報。

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三瓶山麓の花々 19

10月17日(日)
「早起きは三文の徳」を狙ったわけではないのですが、始業前に写真が写したくて、いつもより早めに起きて出掛けました。 写真を撮る方ならよくお解かりだと思いますが、早朝や夕方の太陽光は、被写体をドラマチックに魅せてくれる素敵な光なのです。 またこの季節は、昼夜の寒暖差などで、山沿いに行けば雲海が見えたり、植物が露をまとったりで、素敵な光景をたくさん見ることが出来ます。気温が下がり段々布団から出づらくなってきていますが、宝物を見るために早起きしませう。


ナギナタコウジュ

ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュ(薙刀香需、長刀香需)
シソ科
ナギナタコウジュ
花穂にたくさんの水滴がくっついていて、輝いて見えました。 太陽光があたると更にキラキラです。


シロヨメナ
シロヨメナ(白嫁菜)
キク科
この方も水滴をまとって「ジュエリー」のよう。 いんや、命の輝きは宝石以上です。


ヨメナ
ヨメナ(嫁菜)
キク科
三瓶の周回道路の脇で咲いていて、ちょっと前から気になって仕方なかったのですが、本日撮影出来まして安心して眠ることが出来そうです。


ウメバチソウ
ウメバチソウ(梅鉢草)
ユキノシタ科
北の原で咲く「ウメバチソウ」さんです。 もう花より水滴が主役かのような撮影の仕方でごめんなさい。
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三瓶山麓の花々 18

10月14日(木)
今朝も北三瓶は少しガスってました。 駐車場に車を停めてから、すこしだけ草原を見て廻りました。


ウメバチソウ
ウメバチソウ(梅鉢草)
ユキノシタ科
何株か「ウメバチソウ」さんが花を咲かせています。 この方は雄蕊を観察すると、開花してからおよそ何日目かがわかるそうですよ。 この画像のモデルになった方は、5本ある雄蕊の3本までが反り返っているので、おそらく開花してから、4日目と思われます。 蕾を見つけたら、毎日変化を追ってみたいです。
マクロレンズで花を見ていたら、仮雄蕊についている水滴が面白くて・・・。
ウメバチソウ

ウメバチソウ



昼飯たばこにも少し散策しました。
アキノキリンソウ

アキノキリンソウ
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
キク科
この方は食用になり、若苗の葉を揚げ物にしたり、お浸しや胡麻和えにして食べることが出来ます。


センブリ
センブリ(千振)
リンドウ科
ふつうは花びらが5枚なのですが、この方は4まいです。 この株のほかの花が果たして何枚の花弁をもって咲くのか? 今後も見守っていきましょう。

三瓶山麓の花々 17

10月13日(水)
ひと月前の暑さが嘘のように秋は深まってきました。 今朝の通勤時、佐田町の上橋波では気温14℃でした。 朝夕は肌寒くなってきましたね。
皆さま、体調管理して御自愛ください。


センブリ

センブリ

センブリ
センブリ(千振)
リンドウ科
北の原でもこの方々が咲き始めました。 可憐な方々です。 言わずもがな、民間薬の代表格の一つですよね。 「良薬は口に苦し」がぴったり。


リュウノウギク
リュウノウギク(竜脳菊)
キク科
可愛い蕾を見つけました。 さて、いつ咲きますかね。 葉っぱを揉んでかずんだら、え匂いがしたとまっしゃい。(意見には個人差があります。)

そほど

家の周りで

10月4日(月)
我が家のまわりで撮影した草花の画像です。


イヌコウジュ
イヌコウジュ(犬香需)
シソ科
駐車スペースで撮影。 シソ科だけあって葉っぱを揉むと良い(意見には個人差があります)香りがします。 開花期(今頃)に抜き取って洗い陰干しして、乾燥させ浴湯料として用いる事が出来るそうです。(腰痛用)


ゲンノショウコ

ゲンノショウコ
ゲンノショウコ(現の証拠)
フウロソウ科
紅花、白花とも庭で撮影。 10年以上も前、某所から2~3株持ち帰って植えたのだが、現在では、庭のいたるところに勢力拡大している。


キツネノマゴ
キツネノマゴ(狐の孫)
キツネノマゴ科
この方は植えた覚えはない。いつから庭に侵入したかも記憶していない。だが、もうりっぱな、わが庭の住人である。


ミズヒキ
ミズヒキ(水引)
タデ科
茶花として、わが庭に植えられたものらしい。が、増えすぎて「侘び、寂び」どころではない。


イボクサ
イボクサ(疣草)
ツユクサ科
家の東隣の田んぼで撮影。実に愛らしい花をつけるが、農家にとっては水田雑草として嫌われている。 イボクサの名前は「疣取り草」を語源とし、その汁を付けると疣(イボ)が取れると言われるが、実際に効果があるかは不明である。

三瓶山麓の花々 16

9月27日(月)

キンエノコロ
キンエノコロ(金狗尾)
イネ科
北の原の草原にて。

アキノノゲシ

アキノノゲシ
アキノノゲシ(秋の野芥子)
キク科


ゲンノショウコ
ゲンノショウコ(現の証拠)
フウロソウ科
「ゲンノショウコ」さんだと通り過ぎようとしましたが、「あれっ何か変だぞ」と引き返してみれば、花弁が一つ足りません。「落ちてしまったのかなぁ」とよく見れば萼片も4枚。さらに、柱頭は通常は5裂するのですがこの方は4裂。雄蕊も2本足りません。しかも、雄性先熟ですので通常は葯が全部ついているのに柱頭の先端が裂開することはありません。この方の今後が気になります。

ツクシハギ
ツクシハギ(筑紫萩)
マメ科


ツリガネニンジン
ツリガネニンジン(釣鐘人参)
キキョウ科
日当たりが良くないせいでしょうか? 草丈20cmぐらいです。

ツルリンドウ
ツルリンドウ(蔓竜胆)
リンドウ科


ヨモギ
ヨモギ(蓬)
キク科


北の原を後にし、三瓶周回道路から少し下ってみました。

カナムグラ
カナムグラ(鉄葎)
アサ科
この方は「雌雄異株」です。上の画像は雌株。
カナムグラ
この画像が雄株。カナムグラの名前の由来は、鉄「カナ」の意味があって、茎が強いという意味で、「ムグラ」とはよく茂る雑草という意味があり、茎が強くよく茂る雑草ということから「カナムグラ」と呼ばれたとされています。

ヤマハッカ
ヤマハッカ(山薄荷)
シソ科


クロバナヒキオコシ
クロバナヒキオコシ(黒花引起こし)
シソ科


メナモミ
メナモミ(豨薟・雌菜揉み)
キク科


ミズヒキ
ミズヒキ(水引)
タデ科


ナガミノツルキケマン
ナガミノツルキケマン(長実蔓黄華鬘)
ケシ科


ツリフネソウ
ツリフネソウ(釣船草)
ツリフネソウ科

雑草と呼ばれし者

9月21日(火)
早朝、天満宮へ行った。先日、此処の境内を掃除したとき、ちっちゃな花をつけた草を見て気になっていたから。


クルマバザクロソウ

クルマバザクロソウ
クルマバザクロソウ(車葉柘榴草)
ザクロソウ科
熱帯アメリカ生まれの帰化植物で、日本には江戸時代末期に渡来。 花の大きさは3mmほど。花弁は無く、萼片が花弁のように見えています。

家に帰ってから、今度は隣の田んぼの周りを散策。 「チョウジタデ」さんと出逢いました。

チョウジタデ

チョウジタデ
チョウジタデ(丁字蓼)
アカバナ科
水田雑草とくくられているこの方は、稲作の伝来と共に渡来した、「史前帰化植物」だそうです。

カワミドリ

9月20日(月・祝)
少しだけ早起きしたので、通勤途中で道草。 よく立ち寄る植物観察ポイントへ。 「カワミドリ」さんに出逢った。

カワミドリ
カワミドリ(河碧・川緑)
シソ科
この方の名前の由来は不明だそうです。 中国では薬草として栽培されているそうな。

北の原にて 4

9月19日(日)
本日は、出勤時に北の原をちょこっと散策しました。 太陽光がまだ斜めなので、写真には最高の光線なのです。 が、腕前がまだまだなので、モデルさん達には悪いのですが、最高の写真にはなりませんでした。


ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ(鵯花)
キク科
葉っぱの鋸歯が粗いので「サワヒヨドリ」さんかな?と思いましたが、短い葉柄があるので、「ヒヨドリバナ」さん? それとも雑種?

マツムシソウ
マツムシソウ(松虫草)
マツムシソウ科
柔らかな光を浴びて、「マツムシソウ」さんが一層輝いて見えました。

ミズヒキ

9月15日(水)
私は温泉ガ好きで、ちょくちょく行くのだが、本日も帰宅後すぐに「ひかわ美人の湯」へ行った。 汗を流し、いい心持になって脱衣場で扇風機で涼んでいたら、4~5歳くらいの女の子がお父さんと入ってきた。 そこまでは、まあ別段気にする事もなかったが、その女の子は、まじまじと私の〇〇〇を見るものだから少し小恥ずかしかった。 
それは、さておき、本日のモデルさんはサヒメルの本館と新館を繋ぐ回廊の下で咲いている「ミズヒキ」さんです。


ミズヒキ

ミズヒキ

ミズヒキ
ミズヒキ(水引)
タデ科
クローズアップで花をよく見れば紅白の花(萼片)で美しいのに全体的には地味なので、侘・寂に通じるのか茶花として用いられます。 ちなみに花言葉は「祝い事、心遣い」だそうです。

北の原にて 3

9月11日(土)
出歩いては、「暑い、暑い」と言いながら、今日も懲りずに北の原。 姫逃池で飛び交う蜻蛉さんを撮影しようと出掛けたのですが、昨日たくさん見かけた、「ショウジョウトンボ」さんが全く見つけられませんでした。 替わりにと言ったら、叱られそうですが姫逃池の周りで写した花々の画像をどうぞ。


アブラガヤ

アブラガヤ
アブラガヤ(油萱)
カヤツリグサ科


エゾシロネ

エゾシロネ
エゾシロネ(蝦夷白根)
シソ科


ヒメキンミズヒキ
ヒメキンミズヒキ(姫金水引)
バラ科


ネジバナ
ネジバナ(捩花)
ラン科


暑い(熱い?)昼飯たばこの過ごし方でした。