201406/25 三瓶山北の原キャンプ場の花々 植物 0 コナスビ(小茄子)サクラソウ科ありふれた草花ですが、花も果実も可愛いですよ。ウツボグサ(靫草)シソ科この方もありふれた草花です。 花穂にたくさんの青い花。 涼しげです。オオバギボウシ(大葉擬宝珠)ユリ科あとどのくらいで開花宣言ですかね~。ノイバラ(野茨)バラ科日本のオールドローズ。 繁茂すると厄介ですが、適度に剪定すれば良い風景を演出します。
201406/24 安蔵寺山のふところで 観察スポット 0 先日(6月22日)に、安蔵寺山麓にて下見を行いました。 前日に麓の津和野町左鐙にある「杣の里 よこみち」に入り、地元のスタッフの方々と打ち合わせ。夜は宴を楽しみ、翌日の下見に備えました下見の最中に出逢った生き物たちで、印象に残った方々です。 マムシ(蝮) クサリヘビ科駐車場脇の草むらからお出ましです。 あまりお近づきには、なりたくありませんねぇ。 モリアオガエル(森青蛙) (アオガエル科)放置された空っぽのコンテナ上の木の枝に卵塊があり、コンテナの中を覗き込むと、元気いっぱいのオタマジャクシ。 オオバアサガラ(大葉麻殻) エゴノキ科花盛りの時期に出逢えました。 良かった。 コアジサイ(小紫陽花) ユキノシタ科この方も小雨の中、いきいきとして見えました。 あっ、にほひをかずむことを忘れた。 フウリンウメモドキ(風鈴梅擬き) モチノキ科小さな白い花が、雨に濡れてより愛らしく見えました。
201406/17 三瓶山北の原キャンプ場の植物 植物 0 6月17日(火) オオチドメ(大血止め) セリ科画像では大きさがわかりにくいですが、葉っぱの径は1cmほどです。 花柄を一生懸命伸ばしているように見えて、愛らしいです。 ドクダミ(毒溜) ドクダミ科花被のように見える苞が開き始めて、雄蕊(黄緑色)、雌蕊(白色)が出てきました。 ササユリ(笹百合) ユリ科毎年、この方に出逢えるのを楽しみにしています。 花が開くと良い香りが漂います。
201406/16 三瓶山北の原キャンプ場の植物 植物 0 6月16日(月) ハイイヌツゲ(這犬柘植) モチノキ科小さい葉っぱを密につける「ハイイヌツゲ」。 今、さらにちっちゃな花をたくさん咲かせています。 ノアザミ(野薊) キク科「ノアザミ」を何株か見ていたら、一生懸命、花粉を集めている蜂がいましたよ。
201406/15 アギスミレ 植物 0 6月15日(日)今日は、飯南町にある赤名湿地の保全作業に参加いたしました。 毎年、行われていることは知っていましたが、今回初参加です。草丈の低い植物たちに、少しでも陽が当たるように草丈の高い植物たちを、少し間引かせてもらいました。この作業で、減りつつあった一部の植物がまた回復してきているようです。 アギスミレ(顎菫) スミレ科作業の合間に撮影した「アギスミレ」。 今頃が花期だったんですね。
201406/13 三瓶山北の原キャンプ場の植物 植物 0 6月13日(金)雨が上がったのを待って、植物たちの表情を撮影しに歩き回りました。 アマドコロ(甘野老)ユリ科 スイカズラ(吸い蔓)スイカズラ科 ウメガサソウ(梅笠草)イチヤクソウ科
201405/16 タニウツギ 植物 0 5月16日(金) 久しぶりに、キャンプ場内の花を探しに歩いたら、タニウツギが花を咲かせだしていました。この花が山間の田植えの時期を告げています。(奥出雲地方での呼び名 五月女花) タニウツギ(谷空木) スイカズラ科
201405/08 三瓶山北の原キャンプ場の花々 5月7日 植物 0 賑やかだった連休も終わって、キャンプ場内は平日の静けさに包まれております。 スタッフはレンタル品の片付けやメンテナンス、場内の清掃などに追われていますが、そんなこんなの喧騒とは別の世界が、足元にはあるのです。 昼飯たばこにそんな世界を覗きに行きました。 ニョイスミレ(如意菫) スミレ科 ウマノアシガタ(馬の脚型) キンポウゲ科 フデリンドウ(筆竜胆) リンドウ科
201405/03 三瓶山北の原キャンプ場内の花々 5月2日 植物 0 スミレ(菫) スミレ科キャンプファイヤー場の草地に、一群れの菫が、陽光を浴びて輝いていました。 腹ばいになって撮影していたら、蜂の仲間がやってきたのでした。 仕事の合間のほっこりな瞬間でした。