202101/16 朝が来た 未選択 0 令和3年1月15日(金)今朝は放射冷却で霜が降りていました。良い天気の兆しです。会社の駐車場にて、日の出を待ちました。 会社の圃場越しに、斐川町に鎮座する仏教山(神名火山)が見えますが、その山の端からお日様が昇ってきます。 ダイヤモンド仏教山!! 素敵な一日の始まりです。 PR
202005/22 猿政山 未選択 0 令和2年4月29日(水・祝)船通山を断念して向かったのは、長~い林道歩き(島根県側のルート)を強いられる『猿政山』です。この山は奥出雲町阿井にある『可部屋集成館』の奥の内尾谷に伸びる、未舗装で荒れた林道を2時間近く歩かなければ、登山口に行けないので入山者は少ないと読んだからです。可部屋集成館の駐車場に車を停め、ここから歩き出します。 ジムニーや軽トラなら楽勝で乗り入れできる林道を、花々を見ながら歩きます。やがて内尾谷集落が現れ、数軒の廃屋の前を過ぎ山間に入っていくと、チェーンで車止めがしてあります。ここから先は王子製紙の持山なのです。(看板が設置してあります)チェーンの脇を通りぬけ、さらに林道を進みます。道はどんどん荒れてきて、倒木も多いのです。なんとか林道終点までたどり着きました。ここに登山口がある筈ですが、以前とは違ってわかりづらくなっていました。(藪になりつつある)それでも取りつきがわかると、しっかりした踏みあとが杉の植林の間に伸びています。急登を15分位頑張ると、尾根にでます。深い笹をかき分けアップダウンを繰り返し、道は急斜面へと。 木の根っこ、ロープなどを掴んで体を引き上げます。30分以上奮闘して主稜線につきました。 ここから10分ほどで山頂です。久々の山歩きで、かなり体力を使いましたが、無事下山し、また長い林道を歩いて駐車場を目指します。 林道の途中で振り返ると猿政山が見守ってくれているかのようでした。では、道中で撮影した植物画像をフデリンドウ(筆竜胆)サンカヨウ(山荷葉)まだ、地上に姿を出したばかりのサンカヨウ。 花が咲いているのを期待していたのですが、残念。キクザキイチゲ(菊咲一華)急斜面と山頂近くで可憐に咲いていらっしゃいます。ニリンソウ(二輪草)イチリンソウ(一輪草)
202005/21 入山規制 未選択 0 令和2年4月29日(水・祝)新型コロナウイルス感染のリスクが低いだろうと、早朝に船通山に向かったが、やはりこの時期の船通山といえば『カタクリ』を目指して入山する人が多いということで、登山口には『入山自粛』の案内板が設置してあった。亀石コースの駐車場には、時間も早いのか私の車しか無かったが、山頂を目指すのは止めにして、駐車場近くで植物を撮影して、この場を離れた。亀石コースの駐車場からの道中で車5台とすれ違った。 やっぱり人気の山だ。 チドリノキ(千鳥の木) ボタンネコノメソウ(牡丹猫の目草) エンレイソウ(延齢草) スミレサイシン(菫細辛) ヤマエンゴサク(山延胡索)帰ろうと思っていたが、ふと、「あの山なら大丈夫、入山者は少ないだろう」と別の山へと向かったのでした。
201907/31 夕焼け小焼けで日が暮れて 未選択 0 2019.07.30_20:03 at 「Inasa beach」日没後の「稲佐の浜」を散策子どもの頃には、陸続きではなかった「弁天島」島の周りは潮の流れがちょくちょく変わり亡くなられた方も「弁天島」の少し右手にうっすらと「三瓶山」木星がひと際目立つのを眺めて浜を去った。
201907/03 無題 未選択 0 7月2日(火)ネット検索して、まだ蛍に逢えそうな場所を探して、美又温泉へ向かった。地元の人に聞くと今年は、蛍の数が少ないのだそうだ。腹ごしらえを済ませ、川岸にカメラを据え、暗くなるのを待つ。あまり気温が高くなく、蒸し暑くないので期待薄だったが、20時を過ぎるころから、徐々に光が増えてきた。画像の中央の施設の照明が少しうるさいのだが、何とか蛍の光跡をとらえることが出来た。地元の方から、「ゲンジボタル」と教えて頂いた。
201703/07 元気です。 未選択 0 随分と更新をさぼっておりましたが、長い眠りから目覚めましたので、またぼちぼちとまいぺ~すで更新していこうと思います。3月5日に会報「おとしぶみ」の印刷作業がサヒメルに於いてありました。 その後、ちょこっと浮布池方面に行ってみました。 そのときに撮影したものです。逆さ三瓶
201606/23 三瓶小豆原の花々7 未選択 0 ヤマボウシ(山法師)ミズキ科良く目立つ総苞片の真ん中で、地味な集合花が花糸を伸ばし始めています。(6月1日撮影) キュウリグサ(胡瓜草)ムラサキ科(6月2日撮影) キツネノボタン(狐の牡丹)キンポウゲ科(6月2日撮影) コウゾリナ(顔剃菜)キク科(6月5日撮影) ドクダミ(毒溜)ドクダミ科子供の頃、健康のためにとドクダミ茶を飲ませられていましたが、独特のにほひに堪えられずいつも残して叱られていました。 (6月6日撮影)
201606/21 被災地に捧ぐ5 未選択 0 5月31日に撮影したものです。 コアジサイ(小紫陽花)ユキノシタ科 テイカカズラ(定家蔓)キョウチクトウ科陽射しに誘われたのか、土の中から半身起こしたトノサマガエル。 とろんとした目にはニワゼキショウの花が見えているのでしょうか?