201303/02 編集会議 おとしぶみ告知板 0 明日、3月3日(日)午前10時より、斐川環境学習センターに於いて、島根県自然観察指導員連絡協議会会報の編集会議と、平成25年度の活動計画などの打ち合わせを行います。ご都合のつく方のご参加お待ちしております。 PR
200802/04 冬季研修 おとしぶみ告知板 0 遅くなりましたが、1月27日に行った冬季研修会の模様を簡単に報告します。参加者はスタッフを含め8名でした。講師は「浜遊自然館」の前館長の江角さん、そして日御碕で土産物店を営む古島さんに来て頂きました。まず浜遊自然館で簡単な説明の後、海岸に向かい貝殻の採集です。岩浜と砂浜に行きます。岩浜は通称「ひろげ」と呼ばれている場所で、潮が引くとタイドプールが沢山現れる所です。砂浜は国譲り神話で有名な「稲佐の浜」。この2箇所で採集をして、浜遊自然館に戻りました。貝殻の掃除を行い、乾かしてから貝の同定作業です。図鑑と標本(浜遊自然観には貝殻の標本が沢山あります。)をみて、名前を確認するのですが、根気がいりますね。今回、同定して標本にしたのは40数種でした。袋にラベルと共に入れるとそれらしく見えますね。スタッフの一人が面白い生き物を見つけました。「ウミフクロウ」という名前の生物です。
200711/23 編集会議 おとしぶみ告知板 0 11月18日(日)斐川町環境学習館に於いて、参加スタッフ5.5名で「おとしぶみ」の編集会議を行ふ。交流会の報告、現代用語の基礎知識、冬季研修の案内等の内容になります。印刷日は12月15日(土)。サヒメルに於いて行います。
200711/05 中国地区自然観察指導員交流会 おとしぶみ告知板 0 11月3日(土)9:30 とて~も気持ちのいい秋晴れの下、広島県庄原市に向けて車を走らせています。何故かというと、庄原市の「高原の家 七塚」に於いて、「中国地区自然観察指導員交流会」が開催されるからです。この交流会は毎年、中国地方各県の指導員連絡会が輪番でホストになり、企画運営をします。自然環境の諸問題について勉強したり、情報交換したり、親睦を深めたり、とても有意義かつ楽しい行事なのです。 12:30 途中で道草を食べ過ぎて、受付が始まるころに到着。三次で美味しい食事をするはずが、コンビニのサンドイッチに変身。 高原の家 七塚 13:00 開会。広島連絡会の事務局長さん、会長さんから挨拶。本交流会のいきさつについて簡単な説明がありました。この交流会、今回で13回目になるそうです。 13:30勉強会、開始。 第一部「カエルツボカビ症について」 第二部「バイオマスって何」 昼食後の座学はつらいです・・・。(Tさん) 一部と二部の間に焼き芋のおやつが出ましたよ。 17:30 入浴・休憩 18:30 夕食・懇親会 さあ~、待ちに待った時間の到来です交流会は、これがなくっちゃね。 懇親会は何時まで続いたのでせう。私にはかいしきわかりませぬ。 11月4日(日) 7:00 起床。本当は5時過ぎにいったん目覚めたのだが、ベッドの居心地の良さに床を離れられるず・・・。外はすごい霧。 7:30 朝食。お昼の弁当を受け取る。 8:30 帝釈峡に向かって出発。「錦秋の帝釈峡散策」だ。やっぱりフィールドに出なきゃね。車を十数台連ねて上帝釈へ向かう。30分位で駐車場に到着 。広島連絡会のMさんの解説を聞きながら歩く。楽しいな 「私にも、見せて~」 紅葉・黄葉の状況はところどころ色づく感じ。 これもまた綺麗。 雄橋の下の木々が太陽のスポットライトを浴びる。 浮かび上がった緑が水面に映る。 水音が心地よい。 キセワタ(着せ綿) シソ科 あれっ、オドリコソウ?と一瞬思ったが、時期が違う。見分けのポイントは葯の配列の違いだそうです。 コトジソウ(琴柱草) シソ科 キバナアキギリなんですが、葉の基部の張り出しが特に大きいものをこう呼ぶそうです。写真のモデルになった方は紅をさしておいでです。色っぽいです。 11:20 養魚場のそばまで来たのは初めてです。ちょっと早いですが、この辺りで弁当を食べ、引き返すことに。これにて今回の交流会も無事終了。広島連絡会の皆様、お世話になりました。有難うございました。来年は鳥取で開催の予定です。
200710/25 編集会議 おとしぶみ告知板 0 「おとしぶみ」69号の編集会議を下記のように行います。都合のつく方は、ぜひご参加ください。 日 時:11月18日(日) 10:00~12:00 場 所:アース館(斐川町環境学習センター)