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web おとしぶみ

「島根県自然観察指導員連絡協議会」の会報「おとしぶみ」。その編集メンバーの「あきあかね」が運営する、自然画報。

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モグラコオロギ

3月3日(水)

会社の育苗ハウス内で作業をしていたら、近くの地面からひょっこりお顔が見えました。

ケラ(螻蛄)

オケラさまです。

ご尊顔を拝し、恐悦至極に存じます。
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翅長稲子

10月28日(水)

会社の圃場にて、エゴマの収穫をしていたところ、刈り倒したエゴマの上にイナゴさんが乗っかっているのを見つけた。おつながりの状態のところ、大変失礼いたしました。


ハネナガイナゴ(翅長稲子)



キアゲハの幼虫 4

令和2年7月18日(土)

観察飼育を始めて4日目の「三郎」は体長40㎜を超え、元気にセリの葉を食んでいます。 


昨日、前蛹から蛹になった個体は、色が黄緑になっていました。



田んぼの縁のセリの小群落の中にキアゲハの終齢幼虫がいるのを見つけ撮影。

キアゲハの幼虫 3

令和2年7月17日(金) 

飼育観察を始めて3日目の「三郎」は体長30㎜ほどになりました。



そして昨日に前蛹状態になった終齢幼虫は、蛹に変態していました。 タイムラプス撮影の設定をして仕事に出かけたのですが、撮影間隔を少し長めにしていたので、下のような動画になりました。もう少し撮影間隔を短めにしていたら、脱皮するところが細かく見ることができたかも知れません。



「三郎」が前蛹状態になったら、うまく撮影しようとおもいます。

キアゲハの幼虫 2

令和2年7月16日(木)

本日も刈払い機で畑の周りの草刈りをしていたら、キアゲハの幼虫を見つけた。 もう少しで切りそうなところで分かりホッとしたが、さばっていた草は切っていたので拾い上げると、5齢幼虫だった。 まだ気温が低かったので、あまり動かずじっと草にしがみついていたが、だんだん気温が上がってくるとあちこち動き回るようになったので、プラ容器に入れておいたら糸を吐いて体を草の茎にぶら下がるようにして動かなくなっていた。


いよいよ、蛹になるための準備段階「前蛹」の姿になりました。



ところで、昨日から飼育を始めた「三郎」はどうなったか、帰って見るとどうやら脱皮して5齢幼虫(終齢幼虫)になったようだ。つまり、昨日の状態は4齢幼虫ということになりますね。






キアゲハの幼虫

令和2年7月15日(水)

田んぼの草刈りの合間に、同僚がキアゲハの幼虫を見つけた。 セリの葉にさばっていたそうで体長25㎜程、3齢幼虫ぐらいだろうか? 飼育をすることになった。 同僚は「三郎」と名付けていたので、そのまま「三郎」と呼ぶことにする。 羽化まで観察が出来るだろうか? 不安と期待が混ざった心持。



キアゲハ(黄揚羽)

初夏の妖精 2

令和2年6月26日

今夜はそれほど蒸し暑くなく、晴れている条件だったので、現れてくださるのか不安だったけれども、2時間粘って撮影しました。


ヒメボタル(姫蛍)


撮影地:出雲市  (比較明合成)


蛍さん、ありがとうございました。

初夏の妖精




令和2年6月10日(水)

島根県邑南町口羽のゲンジボタルの舞です。 現地の人に伺うと「まだ少ない」ということ。 空模様をチェックして、再訪したいです。


わが庭に不法侵入する方々 2

夕方にちょっと植物の水やりに庭に出てみたら、断りもなしに以下の方々が侵入していらっしゃったので、なるべく邪魔をしないように撮影した。(何故ならば、今夜の就寝場所を選んでいる最中だからである)


モンシロチョウ






ナツアカネ






アキアカネ





        
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