202103/13 イズモコバイモ自生地公開 植物 0 令和3年3月13日(土)イズモコバイモの発見地である『出雲市佐田町反辺』にて、自生地の一般公開が始まりました。今日は朝から雨模様で、来場者の出足が鈍かったのですが、昼頃から天気が回復していき、最終的には50人位の方々に足を運んでいただきました。ありがとうございました!イズモコバイモ(出雲小貝母)ユリ科 PR
202102/23 ユキワリイチゲ 咲く 植物 0 2月21日(日)出雲市の自生地で「ユキワリイチゲ(雪割一華)」さんが咲き出しています。 ユキワリイチゲここは、県立自然公園内の自生地です。 マナーを守って愛でましょう。ヤブツバキ「ヤブツバキ」さんも、素敵な姿を見せてくれています。
202010/11 圃場の片隅で 植物 0 令和2年10月11日(日)会社の圃場にて作業をする折に、私に気付いて欲しいらしく(思い込みです)アピールを続けている野草たち。草刈りにもめげず、花を懸命に咲かせていました。ヨメナ(嫁菜)ヤナギタデ(柳蓼)サクラタデ(桜蓼)
202007/26 ユウスゲ 植物 0 令和2年7月26日(日)三瓶山西の原には、保護活動によって絶滅危惧種の野草が数を増やしつつある。 ユウスゲもそのうちのひとつ。夕刻から花を開き始め一晩でしぼんでしまう。 ユウスゲ(夕菅)風が強く吹いていて撮影は困難な状況だったが、風の弱まる時を狙って写した。
202004/26 道草 2 植物 0 令和2年4月26日(日)私の住む出雲市でも、新型コロナウイルス感染者がでて、じわりじわり危険性が強まっているのを感じます。それでも家にこもってばかりはいられないので、家の周りにて植物撮影です。ヒメフウロ(姫風露)帰化植物です。この3~4年で広がってしまいました。拙宅の庭の片隅で。コメツブツメクサ(米粒詰め草)これもまたヨーロッパ原産の帰化植物。駐車スペースの脇で。ノゲシ(野芥子)もうしばらくすると、蒲公英みたく綿毛で種子を飛ばすから、それまでに草抜きしなきゃ。オニタビラコ(鬼田平子)これもわが庭によく生えてくる方です。ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)この方々ももうじき種子をつけ、弾き飛ばすようになります。 早く抜き取りをしなければなりませんなぁ。
202004/25 道草 植物 0 令和2年4月25日(土)新型コロナウイルス緊急事態宣言をうけて、外出がままならない日々が続きますが、道草を楽しむぐらいはちょこっとやらせていただきましょう。 ムラサキケマン(紫華鬘)全草にアルカロイドなどを含む有毒植物です。この付近は居心地がいいのか、群生しています。 ノハラムラサキ(野原紫)とても小さな小花を次々と咲かせる花序はくるりと巻いた「サソリ型花序」と呼ばれます。
202003/29 大東町の林道にて 植物 0 令和2年3月28日(土)曇り空、そして気温も低い中、大東町に向かった。 以前にも行ったことがある林道に突入した。ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)ニワトコ(接骨木)新葉の頃が山菜として利用できるそうなのですが、いまだ食したことがありません。ネコノメソウ(猫の目草)林道わきの法面から水が染み出ている近くでネコノメソウの群落がありました。ナガハシスミレ(長嘴菫)別名、テングスミレ(天狗菫)とも申します。 花の後方に突き出る距(きょ)と呼ばれる部分が菫の仲間の内で際立って長いのが和名の由来です。
202003/22 油瀝青 植物 0 令和2年3月22日(日)出雲市佐田町反辺の道の脇の林縁にて、黄緑色の小花をたくさんつける木を見つけた。 クスノキ科のアブラチャンであった。雌雄異株で見つけたのは雄株である。 残念ながら近くに雌株は見当たらなかった。アブラチャン(油瀝青)
202003/20 出雲市のイズモコバイモ自生地 植物 0 令和2年3月20日(金)イズモコバイモは、その名が示すように出雲市で発見されたものであるが、盗掘や生育環境の悪化などで、最初に見つかった場所ではほとんど見られなくなっている。が、発見地のすぐ近くの民家の裏山に、群生地が残っていた。今年から、公開及び観察会も開催されると聞き、早速現地に向かった。イズモコバイモ自生地(出雲市佐田町反辺)イズモコバイモ(出雲小貝母)
202003/16 猫の目 色々 植物 0 令和2年3月15日(日)いろいろな猫の目を見に、出雲市郊外の山中の林道に突入。 終点近くに車を停めて、歩き出したが人が全く手を入れないのか、道は荒れ放題。 イノシシが土木工事を行った跡が沢山。ヤマネコノメソウ(山猫の目草)シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)コガネネコノメソウ(黄金猫の目草)ホクリクネコノメソウ(北陸猫の目草)