201603/02 早春の立久恵峡を歩く 1 植物 0 2016年3月2日(水)久々の更新です。 3月に入り春らしい陽射しが、私を眠りから起こしたのです(笑)。 今年も花を求めてあちこち野山を歩きませう。まず、今日は立久恵峡に行ってみました。植物の撮影も久しぶりだったものですから、肩慣らし(?)のつもりで、オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)ゴマノハグサ科御存じのように外来植物でありますが、この綺麗な青にはいつも惹かれます。 タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科この方は岩壁の棚のようなところでいつも見かけます。 他の場所よりも早く咲きだします。 やはり暖かいのでしょう。 アオイスミレ(葵菫)スミレ科菫の仲間では早く咲きだすアオイスミレさんです。 いつも見かける場所とは違う処で「こんにちは」早春にいつも見かける方々に、今年も出逢えました。 ユキワリイチゲはもう少しねばっていれば、何輪か咲くところが見れたのかも知れません。 蕾はたくさん見ましたが、陽の当たり方が今一つだったかもしれませんね。 PR