200804/15 春の花々6 植物 0 カテンソウ(花点草)イラクサ科雄花が開く瞬間が楽しい。雄蕊が弾けるように開き、花粉を撒き散らす。タネツケバナ(種漬花)アブラナ科春の田んぼを埋め尽くす、白い絨毯の正体。オオタチツボスミレ(大立坪菫) スミレ科画像では見えないけど、距(きょ)が白いのが特徴。クサノオウ(瘡の王)ケシ科「瘡(くさ)」とは、皮膚病の湿疹のことで、それに対する薬効が優れていることから命名されたのです。ボタンネコノメソウ(牡丹猫の目草)ユキノシタ科地味なようで、実は、はっとするほど鮮やかな方です。エンレイソウ(延齢草)ユリ科小雨の中、開いたばかりの瑞々しさ。 PR