200806/07 海辺の花々 植物 0 先日に引き続き、海辺の花を見て廻った。やはり、お目当ての花には出逢えなかった。ハマボッス(浜払子)サクラソウ科まずは、岩場で見ることが多い「ハマボッス」さん。わざとに海が写るような場所で撮影しました。ハイ。タイトゴメ(大唐米)ベンケイソウ科「炊いた米」ではありません。「タイトゴメ」です。タイトゴメとは、高知県柏島の方言で、「南京米」の事。米粒のような葉っぱから、そう呼ばれるようになったそうです。テリハノイバラ(照葉野茨)バラ科やはり、厳しい環境下で生きているわけですから、葉っぱも革質で厚いですね。ツルナ(蔓菜)ツルナ科この方は多肉的、厚さです。ほうれん草に似た味で、おひたしなどに。ビタミン類も豊富だそうです。ハマニガナ(浜苦菜)キク科大時化のときは、波を被りそうな所です。凄いです。ハマボウフウ(浜防風)セリ科海端の人には山菜?海菜として?馴染み深い方です。スナビキソウ(砂引草)ムラサキ科先日、山陰中央新報に記事が出ていましたね。アサギマダラも飛び回っていました。オカトラノオ(丘虎尾)サクラソウ科この方は、海辺の植物ではありませんが、偶然近くで咲いていたものですから。 PR