201012/01 鳥取・島根交流登山会 イベント報告 0 お待たせしました。つづきです。辛い木段が出始めると、先頭と最後尾の差がど~んとついて、追いつこうにも足が上がらず上がるのは息ばかり。 もちろん「あきあかね」は最後尾の方。 急ぎながらも何とか写真を撮ろうと頑張るが、呼吸が荒いのでピントが合わせづらい。 手間取っているうち、また先頭と離れていく~。 スッポンタケ(鼈茸)スッポンタケ科この形、なにやら親近感がありました。アツミカンアオイウマノスズクサ科クロモジ(黒文字)クスノキ科ダンコウバイ(壇香梅)クスノキ科タムシバ(噛柴)モクレン科オオカメノキ(大亀の木)スイカズラ科クロソヨゴ(黒冬青)モチノキ科ブナ(橅)ブナ科ツルシキミ(蔓樒)ミカン科ノササゲ(野大角豆)マメ科リョウブ(令法)リョウブ科アスナロ(翌檜)ヒノキ科山頂近くに、「アスナロ」が、列状に並んで立っていた。どうやら境界の目印に植えられた物らしい。ツノハシバミ(角榛)カバノキ科山頂に着くと、なんと鍋が準備されていて、キノコ汁が振舞われ、最高の昼食となった。気になっていた白い大きな箱は食材運搬用だったのである。ムラサキマユミ(紫真弓)ニシキギ科ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)キク科まだまだ、たくさんの樹々を観ながら下っていきました。 やがて、げげっ、山頂から7キロもあったなんてここから、4台のタクシーで、約1時間、安蔵森林公園の駐車場まで戻り、閉会式の後、記念写真を撮影し、解散となりました。 鳥取の皆様、大変お世話になりました。 そしてありがとうございました。 PR