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web おとしぶみ

「島根県自然観察指導員連絡協議会」の会報「おとしぶみ」。その編集メンバーの「あきあかね」が運営する、自然画報。

鳥取・島根自然観察指導員登山交流会at氷ノ山

11月1日(土)
昨年から、始まった鳥取と島根の登山交流会。昨秋は、鳥取・島根の境にある船通山で行ひました。そして今回は、なんと鳥取・兵庫の境にある氷ノ山。「ひょー、ずんど向こうだがや。」と思いながらも「こぎゃん時だなけんと、行かれせんわ。」と、同様に思った?五人は島根を発ったのでした。(四人は車、一人は益田から若桜まで鉄道利用。)


C
「C12-167号機」と給水塔
16時過ぎに若桜駅に到着。この駅は、「鉄ちゃん」(筋金入りの鉄道ファン)なら、一度は訪れてみたい処なのです。構内に手動式の「転車台」や、給水塔等、レトロな設備が残されているのです。今回、車を出していただいた、松江市の「Oさん」も「鉄ちゃん」で此処へ立ち寄る事になりました。

ヒュッテ白樺
若桜駅から20分足らずで、本日のお宿「ヒュッテ白樺」へ。玄関に入って目に飛び込んだのは
nacs-jの腕章
NACS-Jの腕章付ザックです。そして、すぐ脇のマガジンラックには、
自然保護
「自然保護」がっ。そうです。此処の若主人は「自然観察指導員」なのです。さりげなく、ごく自然に利用客にPRです。

一風呂浴びて、食堂にいけば、鳥取の清末会長の音頭で宴会の始まり始まり。それぞれ簡単な自己紹介をして、ビールに喉を唸らせていると、「悠遊大山」の著者でイラストレーターの松下順一さんが、自身の書いた山岳風景画を解説しながら見せて下さった。素晴らしい。
その後、場所を移して宴会は深夜0時ごろまで続いたそうな。
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