200909/14 7~8月の画像 2 未選択 0 オトギリソウ(弟切草)オトギリソウ科オトギリソウには、成分としてタンニンが多く含まれていますが、特有なものとして黒紫色素のヒペリシンが知られています。ヒペリシンは紫外線を強く吸収して、生体内における光化学反応を異常に促進するものです。オトギリソウを食べた牛や馬が太陽光線に当たると、強い皮膚炎を起こし、脱毛しますが、これがヒペリシンの作用と考えられます。また、マウスにオトギリソウを与える実験では暗所では正常なマウスが日光に当たると急に痙攣(けいれん)を起こして死んでしまいます。これもヒペリシンの作用と考えられます。(http://www.e-yakusou.com/yakusou/090.htmより、転載)そうなんですか~クサアジサイ(草紫陽花)ユキノシタ科装飾化は3枚の萼片から成っていて、繊細な造りの両性化と絶妙なマッチングです。イヌトウバナ(犬塔花)シソ科可愛らしい小花を沢山つけていました。花色の為か、清楚に感じられました。フシグロセンノウ(節黒仙翁)ナデシコ科いつもながら、はっとするほど鮮やかなオレンジ色。雨に濡れて艶やかに。ツリフネソウ(釣船草) ツリフネソウ科この花を観察していると、必ずハナバチの仲間が花に潜り込む姿を観る事が出来ます。ユーモラスな動作が見られます。 PR