200905/30 リベンジ、恐羅漢 植物 0 5月30日(土)先日(5月16日)の「恐羅漢山」では、蕾だった「サラサドウダン」の花がどうしても見たくて、また「恐羅漢山」だ。「牛小屋高原キャンプ場」のそばでは、「クロヅル」がまだ蕾。林に入ると林床にたくさんの小さな花びらが落ちている。どうやら「ナナカマド」のようだ。「ギンリョウソウ」もあちこちで顔を出している。上を見上げれば「ミズキ」が満開。「サワフタギ」も咲き出している。夏焼峠から山頂に向かって登っていくと「トチノキ」が花穂を沢山つけている。「アサガラ」も花が咲き出した。「コバンノキ」には紅い小さな花だ。先日、花が咲いていた「アサノハカエデ」には、翼果がぶら下がっている。代わりに「コミネカエデ」が花序を伸ばして小さな花を。「サワダツ」や「フウリンウメモドキ」もまだ蕾。白い装飾花が目立つのは、「ツルアジサイ」と「ヤブデマリ」。足元には「ツボスミレ」「クルマムグラ」「チゴユリ」「ホウチャクソウ」「ユキザサ」「タニギキョウ」、全部白っぽい花だ。「オオバスノキ」の紅い花も1年ぶり。山頂を通過して、「旧羅漢山」方面に向かう。と、現れた。「サラサドウダン」が沢山花をぶら下げている。では、「恐羅漢」の「サラサドウダン」です。サラサドウダン(更紗灯台)ツツジ科 PR