200906/06 三瓶にて 植物 0 6月6日(土)三瓶北の原の植物の「モニタリングサイト1000」に参加後、西の原をぶらぶらしました。イボタノキ(疣取木)モクセイ科樹皮上に寄生するイボタロウムシの分泌する「いぼた蝋」は蝋燭の原料に使用されたり家具や生糸の艶出しに用いられたりします。ノイバラ(野茨、野薔薇)バラ科ノイバラの花は良いにほひがするそうですが、撮影中気づきませんでした。(鼻が詰まっていた?)ウグイスカグラ(鶯神楽)スイカズラ科「ウグイスカグラ」さんは可愛い花のあとこれも可愛い果実をつけます。食べると甘みがあり、口に入れたくなりますが、この透明感のある果実をじっくり観賞してからにしませう。 PR