201604/06 三瓶小豆原の花々 4 植物 0 4月5日(火)昨日の雨模様から一転、好天の一日でしたが風は少し寒かった「三瓶小豆原」でした。 それでも昼飯たばこに徘徊です。 キランソウ(金瘡小草)シソ科別名、「地獄の釜の蓋」と名付けられたのも納得の姿、地面にべたっとひろがってます。 虫刺されや、化膿した切り傷等に用いられた民間薬でもあります。 ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)オミナエシ科咲きだしていました。 咲き始めは小花が集まって見えるので目立ちます。 センボンヤリ(千本槍)キク科この画像では別名の「ムラサキタンポポ(紫蒲公英)」が信じてもらえませんね。 ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)シソ科もう今では、日本全国津々浦々で見ることが出来る外来植物ですね。 オオバタネツケバナ(大葉種漬花)アブラナ科「葉っぱが写っていないじゃないか~」「はい、すみません」 「ちゃんと写すようにします。」ミドリハコベ(緑繁縷)ナデシコ科言わずもがな、春の七草のひとつです。 花言葉は、「ランデブー」、「追想」、「集合」、「愛らしい」、「私と逢って頂けますか」 ノミノフスマ(蚤の衾)ナデシコ科花言葉は「いじらしい」だそうです。 小さい花は皆そのように思われます。 トキワイカリソウ(常盤碇草)メギ科此処で、この花に出逢えたのは初めてでした。 ちょっと嬉しかったです。 PR