201105/03 三瓶山麓の花々 21 植物 0 いきなり、言い訳で始まり申し訳ありませんが、植物たちを撮影してもPCに取り込んでからの整理やら編集やらでその日のうちに、アップできない事が多くて、ついつい2~3日過ぎてから記事が書ける状態です。 ご容赦ください。アケボノスミレ(曙菫)スミレ科朝日が差し込んで、名前どおりの輝きです。 サヒメルの回廊沿いでも見ることが出来ますよ。 三瓶山ではこれから見頃になりますね。花のアップなと見てがっしゃい。スミレサイシン(菫細辛)スミレ科葉っぱが完全に展開しきっていない「最新」の「スミレサイシン」さんです。 別名に「トロロスミレ」と名づけられていますが、太くて長い地下茎があり、ある地方ではこの地下茎をすりおろして食するのだそうです。また、花や葉っぱもおひたしや和え物として利用されるそうです。ニョイスミレ(如意菫)スミレ科この方も山菜として利用できるそうですが、私はあまりそそられないですね。オオタチツボスミレ(大立坪菫)スミレ科どちらかといえば、前出の「ニョイスミレ」さんよりもこの方の葉っぱが美味しそうに見えるのですが、山菜として利用している地方があるのかは、不明です。 PR