200902/16 早春の立久恵峡 観察スポット 0 2月16日(月)立春(2月4日)以来、久々に立久恵峡を散策しました。コショウノキ(胡椒の木)ジンチョウゲ科「コショウノキ」さんは開花数が少し増えました。まだ、たくさんの蕾があります。タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科岩壁にしがみつくように生えている「タチツボスミレ」さん。開花していました。ヤマネコノメソウ(山猫の目草)ユキノシタ科薄暗い林床で黄色い葯が目立つ「ヤマネコノメソウ」さんです。ヒメオドリコソウ(姫踊子草)シソ科日差しを受けて輝く「ヒメオドリコソウ」さんです。此処には、白花品は見られません。ユキワリイチゲ(雪割一華)キンポウゲ科立春の時には一株だけ、開花できる状態で他は蕾すら無かったのですが、今日は蕾をつけた株を沢山、見ることが出来ました。他にも「ホトケノザ」、「ハコベ」などが花をつけ、「ミヤマカタバミ」の蕾を確認しました。鳥類は、「エナガ」、「シジュウカラ」、「ジョウビタキ」を目視で確認、「コゲラ」、「メジロ」、「ヒヨドリ」は声で確認しました。あ、そうそう「ウグイス」が囀っていましたよ。 PR