200903/11 立久恵峡にて 2 観察スポット 0 昨日の続きです。ツメレンゲ(爪蓮華)ベンケイソウ科 昨秋、花を撮影に向かったら盗掘にあった後でした。少しずつ回復してきています。ヒメオドリコソウ(姫踊子草)シソ科この方々も食する事が出来るそうです。誰か試して!フキ(蕗)キク科こちらは、言わずもがな春の山菜、代表格。でも旬は過ぎました。で、画像は雄株。ミヤマカタバミ(深山片喰)カタバミ科この方の名前を早口で言うと、舌を噛みそうになります。ムギラン(麦蘭)ラン科岩壁に可愛い姿で並んでいます。花の時期が楽しみです。(地味な花だけど)ネコヤナギ(猫柳)ヤナギ科銀色のふさふさ尻尾が、花粉を飛ばす準備を始めだしました。白銀の 尻尾も華に 変わりけりアリドオシ(蟻通し)アカネ科細くて鋭い棘が、本当に蟻を貫きそうです。この近くにセンリョウ(千両)、マンリョウ(万両)が生えてないか探しましたが、十両(ヤブコウジ)しか見つかりませんでした。(^^;ウソ(鷽)スズメ目アトリ科ヤマザクラらしき樹の芽(蕾)を啄ばむ「ウソ」さん。花が咲かなくても「私は知りませんよ」と、うそぶくのかな。 PR