201010/17 三瓶山麓の花々 19 植物 0 10月17日(日)「早起きは三文の徳」を狙ったわけではないのですが、始業前に写真が写したくて、いつもより早めに起きて出掛けました。 写真を撮る方ならよくお解かりだと思いますが、早朝や夕方の太陽光は、被写体をドラマチックに魅せてくれる素敵な光なのです。 またこの季節は、昼夜の寒暖差などで、山沿いに行けば雲海が見えたり、植物が露をまとったりで、素敵な光景をたくさん見ることが出来ます。気温が下がり段々布団から出づらくなってきていますが、宝物を見るために早起きしませう。ナギナタコウジュ(薙刀香需、長刀香需)シソ科花穂にたくさんの水滴がくっついていて、輝いて見えました。 太陽光があたると更にキラキラです。シロヨメナ(白嫁菜)キク科この方も水滴をまとって「ジュエリー」のよう。 いんや、命の輝きは宝石以上です。ヨメナ(嫁菜)キク科三瓶の周回道路の脇で咲いていて、ちょっと前から気になって仕方なかったのですが、本日撮影出来まして安心して眠ることが出来そうです。ウメバチソウ(梅鉢草)ユキノシタ科北の原で咲く「ウメバチソウ」さんです。 もう花より水滴が主役かのような撮影の仕方でごめんなさい。 PR