201201/08 伯耆富士 未選択 0 1月8日(日)今日の日中は天気が良く、気持ちよかったですね。私は広瀬の方面に用事があり、出掛けたのですが、道中、大山が綺麗に見えたので、米子まで脚を延ばし眺めてきました。「いつかは、冬の大山に登るぞ」と心の中で叫びながら。 PR
201201/01 あけましておめでとうございます 未選択 0 本年もよろしくお願いいたします。毎年恒例の三瓶山に登ってきました。カメラが不調で画像はアップできませんが。皆様にとって良き年になりますよう、せつに願っております。
201111/22 野良仕事をしていたら 未選択 0 11月22日(火)終日穏やかな一日でした。 庭の草抜きや、花木の苗を植えつけたりしていたら、頭上でなにやら飛んできた気配、見上げると「モズ」が電線にとまってこちらの様子を伺っていました。モズ(百舌)スズメ目モズ科頭上だけでなく、すぐ脇でも羽音が聞こえたので振り向くと、「アキアカネ」でした。今まで、隣の田んぼで羽化の確認はしていたのですが、この時期に確認したのは初めてでした(自宅の周辺では)。 初夏に隣の田んぼで羽化した個体が繁殖のために戻ってきていたのなら嬉しいな。
201111/17 アズキナシ 植物 0 アズキナシ(小豆梨)バラ科いま、サヒメルの前の「アズキナシ」の実が、美味しそうに色づいている。どんな鳥がいつ食べにやってくるのかな? 鳥が食べる頃に食べたら美味しいのかな? 実の中に種子はいくつ入っているのかな?
201111/08 菫の種子を探しに 植物 0 11月8日(火)今、我が家の庭で、「アリアケスミレ」と「コスミレ」がせっせと閉鎖花をつけては自家受粉した種子を弾き飛ばしている。 ほとんど毎日のように2~3個、閉鎖花が裂開して種子をばら撒いている。 元はといえばこの菫たちは種子を持ち帰って鉢の中へ蒔いておいたものだ。 そこで、菫の種子が手に入るだろうと思い出掛けた。 今回は「ヒメスミレ」の種子が目当てである。春に花を撮影した場所に行くと「ヒメスミレ」の閉鎖花がたくさん見つかった。 画像のように先っぽを上に向けているのは種子が熟してきて弾き飛ばされるのは時間の問題になったもの。 まだうつむいているのも、たくさんあった。 そんななか、このところの陽気のせいか返り咲きしている「ヒメスミレ」が数株あった。ヒメスミレ(姫菫)スミレ科開放花と閉鎖花
201111/08 信号機 植物 0 北の原キャンプ場にて、「ウラジロノキ」の果実が色づいていたので撮影した。 撮影時にはぜんぜん思わなかったのだが、PCに取り込んでチェックしていたら、ウラジロノキ(裏白の木)バラ科果実の赤、黄、葉っぱの緑という信号機の配列になっている事に気づいた。そほど
201111/01 フォローアップ研修会 イベント報告 0 10月30日(日)斐川環境学習館(アース館)に於いて、自然観察指導員のフォローアップ研修会が行われた。 内容は植物の種子散布の方法について学ぶものだった。 まず、講師のS君が数種類の種子を参加者に配り、その種子がどのようにして散布されるのか、分ける事から始まった。 風により散布されるもの、動物に引っ付いて散布されるもの、動物の採食行動をうまく利用して散布されるもの、蟻により散布されるもの、自力で散布されるものといった具合に分けて、個々の種をじっくり観察した。昼食をはさんで午後からは、近くの三本松公園に移動し色々な植物の種や果実を探して歩き回った。いざ、出発これはね・・・・・クサギ(臭木)クマツヅラ科ノササゲ(野大角豆)マメ科ヒヨドリバナ(鵯花)キク科
201110/26 居候蜘蛛 動物 0 上の画像のモデルは「シロガネイソウロウグモ」と呼ばれる「ヒメグモ科」に属する蜘蛛です。 先日、サヒメルの回廊を「Oさん」と歩いていたさいに教えていただきました。漢字で書くと「白銀居候蜘蛛」となります。「白銀」とは上の画像では分かりにくいかもしれませんが、銀色のお腹が目立っていますので。では「居候」とは?実は「ジョロウグモ」の巣網に「居候」?しているんです。「ジョロウグモ」の食べ残しや「ジョロウグモ」が見向きもしない小さい獲物を食べて生きているそうです。体の大きさ2~4mm程なので、「ジョロウグモ」も気にかけていないようです。日本には数種類の「居候蜘蛛」がいるそうです。「シロガネイソウロウグモ」はおもに「ジョロウグモ」の巣に入るということです。小さい体では広くて大きな巣網はかけられませんよね。それで、体の大きな蜘蛛が張った網をちゃっかり利用して、生命をつなぎ、子作りもします。これが、「シロガネイソウロウグモ」の卵嚢です。「ジョロウグモ」の巣網の片隅にぶら下がっています。蜘蛛に間借りする?蜘蛛がいたなんて
201110/12 食事の邪魔をすると 昆虫 0 10月11日(火)クラフトの材料として利用するため、ドングリを拾いに宍道町の森林公園に行った。 此処にはブナ科の樹が何種類か植えられていて、此処で集める事が出来る堅果は、「マテバシイ」「スダジイ」「シラカシ」「ウラジロガシ」「コナラ」「クヌギ」である。 まだ、樫類の堅果は落ちていないが、「スダジイ」はたくさん落ちていて、拾っていると頭上から降ってくる。 炒って食べると美味しいので夢中で拾ったが、いったい一本の樹に何個実らせるのか?ふと脇を見ると、道の上で食事中の「コカマキリ」を見つけた。お腹が大きい産卵前の雌だ。道理で一心不乱で餌物に貪りついている。 もっとアップで撮影しようと、にじり寄ったら・・・・・ 「邪魔するでねぇ」
201110/10 北の原キャンプ場では 植物 0 10月10日(月・祝)宿直明けに、キャンプ場内で撮影した植物達の表情です。アキグミ(秋茱萸)グミ科少しだけど、甘みを感じるようになりました。ガマズミ(莢迷)スイカズラ科まんだ酸っぱいずね。アオハダ(青膚)モチノキ科ゴンズイ(権萃)ミツバウツギ科クマノミズキ(熊野水木)ミズキ科クマシデ(熊四手)カバノキ科イヌシデ(犬四手)カバノキ科イヌタデ(犬蓼)タデ科キンエノコロ(金狗尾)イネ科ヤマノイモ(山芋)ヤマノイモ科アオツヅラフジ(青葛藤)ツヅラフジ科タンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)ハイノキ科ノグルミ(野胡桃)クルミ科コナラ(小楢)ブナ科クヌギ(椚、櫟)ブナ科ミツバアケビ(三葉木通)アケビ科実りの秋ですね。そほど。