202012/27 見事なカモフラージュ 動物 0 令和2年12月24日(木)久しぶりに会社の圃場で、トラクターによる作業を行っていたら、3mほど先の地面の上を、何かがちょこまかと早歩きしているのがみえた。 「あ、小鳥さんだ」 上の画像中に小鳥さんがいますよ。さてどこでしょうか?もうちょっとズームイン わかりましたか?では、正解を では、どなたでしょうか? ヒバリ(雲雀)さんです。 見事な隠れ身の術 PR
202012/03 モズ 動物 0 令和2年12月3日(木)けふは、雨が降ったり止んだり、風も少し強く吹き、外作業には少しつらい空模様でした。 今は会社の圃場でマルチを剥ぐ作業を進めていますが、マルチを剥いでいると小鳥さんたちが結構近寄ってくるのです。もちろん、「何してるの~、遊ぼうよ」と寄ってくるわけはなく、マルチの下に潜む虫たちを狙って寄ってきます。 大概、ハクセキレイさんが畝間をちょろちょろ歩き回っています。 そして、ハシブトガラスも。そんな中、圃場の端に刺してある園芸ポールにちょこんと、 モズ(百舌鳥) ♂モズさんが、こちらの様子を伺っていらっしゃいました。
202011/30 兎に見える? 天体 0 令和2年11月30日(月)会社帰りに、同僚が振り返りスマホを夜空に向けていた。 私もつられて振りむけば、まん丸のお月さま。 月齢:14.9私もカメラを取り出して、日の丸構図のお月様。 兎のもようもくっきりと。
202010/29 翅長稲子 昆虫 0 10月28日(水)会社の圃場にて、エゴマの収穫をしていたところ、刈り倒したエゴマの上にイナゴさんが乗っかっているのを見つけた。おつながりの状態のところ、大変失礼いたしました。ハネナガイナゴ(翅長稲子)
202010/11 圃場の片隅で 植物 0 令和2年10月11日(日)会社の圃場にて作業をする折に、私に気付いて欲しいらしく(思い込みです)アピールを続けている野草たち。草刈りにもめげず、花を懸命に咲かせていました。ヨメナ(嫁菜)ヤナギタデ(柳蓼)サクラタデ(桜蓼)
202007/26 ユウスゲ 植物 0 令和2年7月26日(日)三瓶山西の原には、保護活動によって絶滅危惧種の野草が数を増やしつつある。 ユウスゲもそのうちのひとつ。夕刻から花を開き始め一晩でしぼんでしまう。 ユウスゲ(夕菅)風が強く吹いていて撮影は困難な状況だったが、風の弱まる時を狙って写した。
202007/24 圃場のまわりで 観察スポット 0 令和2年7月24日(金・祝)例年ならもう梅雨が明けている頃なのだが、けふも雨音が強弱を繰り返している。 苗への散水当番で会社へ出た折に、近くの圃場へ向かった。 圃場の周りにヨメナが咲き出しているのを先日見つけたので、撮影しようと思ったのだ。ヨメナ(嫁菜)ふと気づけば、ヨメナの茎にて小休止するベニシジミが、雨が止むのを念ずるよう。
202007/18 キアゲハの幼虫 4 昆虫 0 令和2年7月18日(土)観察飼育を始めて4日目の「三郎」は体長40㎜を超え、元気にセリの葉を食んでいます。 昨日、前蛹から蛹になった個体は、色が黄緑になっていました。田んぼの縁のセリの小群落の中にキアゲハの終齢幼虫がいるのを見つけ撮影。
202007/17 キアゲハの幼虫 3 昆虫 0 令和2年7月17日(金) 飼育観察を始めて3日目の「三郎」は体長30㎜ほどになりました。そして昨日に前蛹状態になった終齢幼虫は、蛹に変態していました。 タイムラプス撮影の設定をして仕事に出かけたのですが、撮影間隔を少し長めにしていたので、下のような動画になりました。もう少し撮影間隔を短めにしていたら、脱皮するところが細かく見ることができたかも知れません。「三郎」が前蛹状態になったら、うまく撮影しようとおもいます。
202007/16 キアゲハの幼虫 2 昆虫 0 令和2年7月16日(木)本日も刈払い機で畑の周りの草刈りをしていたら、キアゲハの幼虫を見つけた。 もう少しで切りそうなところで分かりホッとしたが、さばっていた草は切っていたので拾い上げると、5齢幼虫だった。 まだ気温が低かったので、あまり動かずじっと草にしがみついていたが、だんだん気温が上がってくるとあちこち動き回るようになったので、プラ容器に入れておいたら糸を吐いて体を草の茎にぶら下がるようにして動かなくなっていた。いよいよ、蛹になるための準備段階「前蛹」の姿になりました。ところで、昨日から飼育を始めた「三郎」はどうなったか、帰って見るとどうやら脱皮して5齢幼虫(終齢幼虫)になったようだ。つまり、昨日の状態は4齢幼虫ということになりますね。