201908/18 三瓶山麓の花々 令和元年 6 植物 0 時は今 ここぞとばかりに 開き始めた 格納庫虫の呼び込み準備万端 「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」 古来より 愛でられし花 数あれど撫でたくなるのは「カワラナデシコ(河原撫子)」 PR
201907/31 夕焼け小焼けで日が暮れて 未選択 0 2019.07.30_20:03 at 「Inasa beach」日没後の「稲佐の浜」を散策子どもの頃には、陸続きではなかった「弁天島」島の周りは潮の流れがちょくちょく変わり亡くなられた方も「弁天島」の少し右手にうっすらと「三瓶山」木星がひと際目立つのを眺めて浜を去った。
201907/29 わが庭に不法侵入!?する方々 観察スポット 0 今の時期、庭の草むしりに追われて・・・・・?私の場合、「ジュズダマ(数珠玉)」(上の画像)といえども格好の被写体になるのであるから、カメラをいつも傍らに置いてキョロキョロと周りを観ながら草を引いているので、草むしりに追われているわけでもないのである。ま、それでも放っておくわけにもいかぬから、玄関前とか、畑の中とかは一応済ませてはいるのだ。なので、のんびりしゃがみ込んでいると、蜻蛉の仲間がわりに近寄ってくる。「近寄ってくる」というと語弊が生ずるので、「私の存在を無視してやってくる」と、言ったほうが正しいのであろう。ということで、以下の画像は、本日領空侵犯してきた方々です。 ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)♀ シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)♂ シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)♀ オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)♂ ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)♂
201907/17 三瓶山麓の花々 令和元年 5 植物 0 ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)このユニークな花姿この花は両性花同花受粉を避けるため雄蕊が先に熟します。雌蕊は先が二股で雄蕊は先が円盤状この画像いずれも雄蕊が下にあるポリネーター(送粉者)に花粉を付けるため
201907/03 無題 未選択 0 7月2日(火)ネット検索して、まだ蛍に逢えそうな場所を探して、美又温泉へ向かった。地元の人に聞くと今年は、蛍の数が少ないのだそうだ。腹ごしらえを済ませ、川岸にカメラを据え、暗くなるのを待つ。あまり気温が高くなく、蒸し暑くないので期待薄だったが、20時を過ぎるころから、徐々に光が増えてきた。画像の中央の施設の照明が少しうるさいのだが、何とか蛍の光跡をとらえることが出来た。地元の方から、「ゲンジボタル」と教えて頂いた。
201906/29 三瓶山麓の花々 令和元年 3 植物 0 6月29日 三瓶山北の原キャンプ場内にウツボグサ(靱草)咲く少しだけ花色淡く咲きたるを見つけて思わずレンズを向けた 北の原の草原に咲き出したユウスゲ(夕菅)きれいな檸檬色を切り取るのは難しいよ