202103/13 イズモコバイモ自生地公開 植物 0 令和3年3月13日(土)イズモコバイモの発見地である『出雲市佐田町反辺』にて、自生地の一般公開が始まりました。今日は朝から雨模様で、来場者の出足が鈍かったのですが、昼頃から天気が回復していき、最終的には50人位の方々に足を運んでいただきました。ありがとうございました!イズモコバイモ(出雲小貝母)ユリ科 PR
202103/03 モグラコオロギ 昆虫 0 3月3日(水)会社の育苗ハウス内で作業をしていたら、近くの地面からひょっこりお顔が見えました。ケラ(螻蛄)オケラさまです。「ご尊顔を拝し、恐悦至極に存じます。」
202102/23 ユキワリイチゲ 咲く 植物 0 2月21日(日)出雲市の自生地で「ユキワリイチゲ(雪割一華)」さんが咲き出しています。 ユキワリイチゲここは、県立自然公園内の自生地です。 マナーを守って愛でましょう。ヤブツバキ「ヤブツバキ」さんも、素敵な姿を見せてくれています。
202102/13 夕日とウミネコと 観察スポット 0 令和3年2月13日(土)夕日とウミネコさんを絡めた写真が撮りたくて、『夕日の聖地』日御碕へ向かった。 こんな感じで時折、ウミネコさんの乱舞を見ることが出来ます。 今日は水平線近くまで雲があり、雲間から差し込む夕日です。これはこれでいいものです。 海面の赤い色と島影が良いです。よく見れば右側の島に鳥らしき影が見えますね。 ズームインすると、どうやらウミウさんのようです。 何やら視線を感じて目を向けると、近くの岩場からイソヒヨドリさんがこちらを凝視中。 こんな夕暮れ、過ごしてみませんか。
202102/07 笈山、大平山へ 山行 0 令和3年2月6日(土)休日の好天は久しぶりだったので、早めに用事を切り上げて、昼前から山に向かうことにした。『出雲の山々』を開いてどこに登ろうか考えるが、昨日知人から聞いた乙立町に鎮座する『笈山』『大平山』へ向かうことにした。(出雲の山々の104p~105pに掲載)国道184を南下、所原を過ぎ、立久惠峡を抜け乙立町へ。乙立郵便局のところの三差路で右折し、橋を渡り、突き当りでまた右折。道幅が狭い県道162号線をしばらく走る。やがて県道162号線は橋を渡り北方面へ向かうが、橋を渡らずまっすぐ西方面へ延びるやや広めの林道岩坪線を進む。やがて道路の左側上に民家が見え、そこを過ぎて直ぐ、以前登った『二ツ丸』登山口道標が左手にみえた。その前を過ぎちょこっと行ったところ、道幅が少し広くなったところへ車を停め、登山口を探す。暫く言ったり来たりするが、登山口らしいものは見当たらず、あたりをつけて作業道らしいところから山にはいるが、やがて赤テープが見えたので一安心、赤テープを見つけながら歩を進める。 このカーブミラーの後ろに作業道らしきものがある。 どっちに行くか迷ったが、(画像の左端に赤テープが巻いてある樹が確認できますか?)左方面へ進む。道らしいものが見えないが、これを見つけながら登っていく。歩き出して、40分ほどでピークに到着するが、山頂道標がないのでわからないが、恐らく『笈山』ではないかと、ほとんど眺望はきかない。『笈山』からまた赤テープを頼りに『大平山』を目指し下る。やがて鞍部らしいところに着く。鞍部から向かって右手に下る道があり、そちらに向かうと大平山の登山口に行けるかもしれない。 まずは『大平山』山頂を目指しまっすぐ進む。10分位歩いただろうか、目の前に三角点が見えた。 そして、 『大平山』と読める道標があった。 先程の『笈山』よりも眺望はないので、すぐに引き返す。鞍部まで戻り、大平山登山口を目指し下っていく。25分位で登山口に着くが、きちんとした案内板がないので、「わからんわなぁ」
202101/29 なんてて、おべた。 動物 0 こないだ会社の圃場で、マルチを剥ぎ取る作業をやっちょったら、知らん間に「ハクセキレイ」さん10数羽に取り囲まれちょって、おべたとまっしゃい⁉ マルチを剥ぎ取った時に出てくる虫がお目当てですね。ハクセキレイで、その中に1羽だけ「セグロセキレイ」さんが、混じっちょりますた。セグロセキレイなしてだらか?そほど。
202101/21 大寒の夜に 天体 0 令和3年1月21日(木)大寒になりました。 予報では夜間も晴れているようなので、出雲大社の近くの稲佐の浜へ出かけました。風はさほど感じなかったのですが、やはり寒い。 弁天島の上にオリオン指先がかじかんで、チンガチンガしました。
202101/16 朝が来た 未選択 0 令和3年1月15日(金)今朝は放射冷却で霜が降りていました。良い天気の兆しです。会社の駐車場にて、日の出を待ちました。 会社の圃場越しに、斐川町に鎮座する仏教山(神名火山)が見えますが、その山の端からお日様が昇ってきます。 ダイヤモンド仏教山!! 素敵な一日の始まりです。
202101/03 初詣登山 山行 0 令和3年1月3日(日)年末年始の休日も今日が最終日となりました。 天気はそれほど良くなかったのですが、地元の山へ登ろうと思い立ち、出雲の大社(おおやしろ)の傍らに鎮座する弥山へ向かいました。国道431号沿いの『みせん広場』駐車場に車を停め、弥山登山口を目指し歩き始めてすぐに、交通安全を願う『無事カエル』さんがいらっしゃいます。「無事下山します」と誓って歩きます。 民家の間の小路を山に向かって歩きます。 道標がちゃんとありますので、心配ありませぬ。鹿の防御柵の扉を開けてさらに進む(戸締りを忘れずに)と、すぐに、目の前に道標が見えてくるので、安心ですね。 この→の方に目をやると木段(樹脂成型ですね)が見えます。 雪もあるので慎重に歩を進めましょう。残雪のうえのトレースで道は分かり易いですね。四合目にはベンチが置いてありました。 でも腰掛けずに先を急ぎます。 「みせん広場駐車場」を出発したのが11時半前だったのもありますし、道中すれ違った下山中の人から「五合目より上は雪が多いですよ」と聞いたもんですから。ふと、雪上を見れば何やらうごめくものがいます。 何者でしょうか? 体長1.5mm位で羽根も確認できますが、わかりませぬ。 よく雪上で動けるなと感心。これは、「ヤマコウバシ」さんの冬芽です。 この時期でも枯れた葉を枝に残しておいでです。このトゲトゲの木は「カラスザンショウ」さんです。 本当は落葉痕が撮影したかったのですが、無理をすると滑落しそうだったので断念です。汗そうこうしているうちに八合目まで着ました。 稜線です。 ここから左に折れ山頂を目指します。時折、陽が射します。 青空が見えるとテンション上がりますね。もうすぐ山頂です。 『エノキ』さんがお出迎えです。 振り返ってあるものを探します。『稲佐の浜』にある『弁天島』です。 私が子どもの頃には島の周りは完全に海でした。 遊泳禁止の場所でした。山頂にとうちゃこ。 この祠は『出雲御山神社』です。 ここに初詣です。こんな可愛らしい山頂標がありました。雲間から差し込む陽に照らされる景色を堪能しています。出雲ドーム浜山運動公園神戸川河口大鳥居三瓶山昼食は『簡単野菜ラーメン』です。ラーメンをすすりながら、『国引き神話』の景色を堪能します。下山後に、弥山を見上げます。 今年も山旅・花旅が楽しめますように。